こんにちは。サンジュネスの勝俣です。
いつも、読んでいただきましてありがとうございます。
今年も残すところあと一日になりました。
おかげ様で、無事に一年を終わることができました。
こうして年末を元気に迎えることができることになったのも
皆さまの大きなご支援のおかげです。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
みなさんの一年はいかがだったでしょうか。
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◆ 良いことも悪いこともあった一年でしたが…。
この一年を振り返ってみると
多くの人と出会い、再会もあり、別れもありました。
サンジュネスがサプリメントとか
心が元気になるようなものなどを扱っているので、
商品を購入してくださる方
お問い合わせしてくださる方の
大きな悩みや苦しみを知ってしまうこともあります。
心が折れてしまうギリギリのところで踏ん張っている方の
思いを聞きながらそのとき私の体験を振り返りながら
自分が体験してきたなかで、アドバイスさせていただいてきました。
今まで様々な苦難を経験してきて
過去には、悲惨な悲しい別れ、債権債務での数多くの裁判、マイホームを手放す、
治らないと言われた病、もうこれ以上の苦しみはないだろうと思っていた私に
こんなことがここまで自分を消滅させてしまいたいほど苦しめることなのか…。
というような初めての体験がありました。
生きている中で、今まで気づかなかった、予想もしなかった、
人生の落とし穴のようにさえ思えたことでした。
今までの人生の中で一番とも言ってもいいほど苦しかった、辛かったことでした。
このことは、周りの人は誰も気づいていないことなのですが
もうそのときの私の心は折れてしまって抜け殻のようになってしまっていたけど
そんなとき、お客さま、読者さまが向き合っている悩みを
自分のことのように真剣に聞いていて
私の方が勇気と希望をいただいてきました。
みんな、みんな、必死で生きているんだな。
ひとりひとりが精いっぱい生きているんだなって。
そして、今、乗り越えて来た私がいます。
生きていて良かったと思う今があります(^^)v
大きな苦しみの時って自分のことを愛せなくなってしまいますよね。
みんなもそうですよね。
でも、それから、なにくそ！という気持ちにスイッチが入って来て
今日に至るまで、巻き返していく自分を体験しました。
それからは、自分にとって色んな新しいことに挑戦した一年でした。
その中の一つがマラソンの公的な大会「湘南国際マラソン１０km」にチャレンジしました。
「原田メソッド」の認定講師の資格をとり、講師としてのセミナーを開催したり、
そして、何よりも１４年間やり続けて来た
舩井幸雄グループ（株）本物研究所の全国700の販売店の中からMVPにも選ばれました。
どんな苦しい時でも、
一歩先、どんないいことが待っているかわからないですよね。
そんなターニングポイントとなったのは
“今を生きる”
苦しい体験が多かったということがあるのかもしれませんが
過去に引っ張られている自分がすごくいたけども
ある日、これが自分を苦しめているんだということに気づいたんです。
これじゃダメだ！
今を生きること、
まだまだですけど、“今”しかないんだと
その生き方にスイッチが入ってから好転してきました。
“今”を生きることにフォーカスをすると
気持ちがすごく楽になったんですね。
そこで、この本がおすすめです。
以前にも紹介しましたけど
エックハルト・トール「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」と
ヘレン・シャックマン「奇跡のコース」
とてもいい本ですので読んでみてください。
行き交う人を見て、
「あぁ、あの人も生きて来たんだなぁ。
あっちの人も、今まで生きて来たんだなぁ。
あのおじいちゃんも、あの子どもたちも。
みーんな、みーんな、生きて来たんだなぁ。
よく、生きてきたよな。
みーんな一所懸命に行きているんだなぁ。」
なんて思いながら私も生きています。
今年のそんなことがあって改めて思いました。
それは、
みんな幸せであって欲しい、
誰にも、苦しいこと、辛いことなどない方がいい。
世界中の人たち、動植物たちが
みんなみんな、今が幸せでありますように。
そして、これからもずっと幸せでありますように。
太陽のように、青春のように…。
サンジュネスとは、
・サン(Sun)は太陽！
太陽のように元気で明るく！
・ジュネス(Jeunesse)は青春！
いつまでも青春のような心と体でありたい。
そんな願いを込めて皆さまの幸せづくりの
お手伝いをさせていただけるお店をめざしています。
来年もサンジュネスは
｢心、カラダ、環境にいい！」をお届けさせていただきます。
皆さま、今年も本当にありがとうございました。
来年も、皆さまにたくさんの幸運が降り注ぎますよう
お祈りいたします。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
サンジュネス代表 勝俣工一