昨日、サンジュネスに北海道からお客さまのAさんが遊びに来てくださいました。
「勝俣さんのメルマガでたまに出てくる
ホッピーっていうのを一度飲んでみたいな。」
近所の赤ちょうちんに行ってホッピー焼酎割りで乾杯!
Aさんは60歳
ホッピー飲みながら
「こないだのメルマガで
勝俣さんの“青春”という言葉に触発されたよ!
そうだなぁ、これから青春を自分で創っていかないとな。」
と青春ということに
二人で熱く語り合い盛り上がった夜でした。
また、先ほど地方のお客さまのNさんからお電話があり
「先日のメルマガ見ましたよ。
13kmも走れるようになったんですね。」
という話から、またまた“青春”について電話で盛り上がったんです。
その方は61歳。
私のメルマガをもう10年くらい読んでくれていて
私が最近ランニング始めて13km走れるようになった流れに触発されて
「勝俣さん!わたし、ジョギング始めることにするわ!
無理しない程度で、今年はジョギング続けることを約束するわ!
青春!自分で創っていこうと思います。
その都度、電話かメールで報告しますね。」
“青春”
そう、“青春”の意味を調べると
“若い時代。人生の春にたとえられる時期。
希望をもち、理想にあこがれ、異性を求めはじめる時期”
とありました。
詩人サムエル・ウルマンの 「青春」 を紹介します。
作山宗久 訳
青春とは人生のある期間ではなく、
心の持ち方を云う。
薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、
たくましい意志、ゆたかな想像力、燃える情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さをいう。
青春とは臆病さを退ける勇気、
安きにつく気持を振り捨てる冒険心を意味する。
ときには20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。
年を重ねただけで人は老いない
理想を失うとき初めて老いる。
歳月は皮膚にしわを増すが、熱情は失えば心はしぼむ。
苦悩・恐怖・失望により気力は地に這い精神は芥にある。
60歳であろうと16歳であろうと人の胸には、
驚異に惹かれる心、おさなごのような未知への探求心、
人生への興味の歓喜がある。
君にも吾にも見えざる駅逓が心にある。
人から神から美・希望・喜び・勇気・力の
霊感をうける限り君は若い。
霊感が絶え、精神が皮肉の雪に覆われ
悲嘆の氷に閉ざされるとき、
20歳であろうと人は老いる。
頭を高く上げ希望の波をとらえる限り、
80歳であろうと人は青春にして已む。
「青春とは、心の若さである」 角川文庫
みなさまに、良いことがたくさん降り注ぎますように…
世界にも、周りにも、わたしにも♪