私の尊敬する白川好光さんの著書を読んでいたんです。
「生きる力 知恵の力」白川好光:著
この世の中を生き抜いていくために大切なことばかり書かれているんです。
白川さんのこの著書の中からいいところを
みなさんにシェアしたくなり、白川さんに電話してお伺いすると
いつもの大きく元気な声で
「勝俣さんならいいよ!
悩んでいる人、苦しんでいる人が
少しでも前を向けれるようになれるならいいことだから。」
と快諾してくださったので、これからメルマガで
不定期ですけど、少しずつシェアさせていただきますね。
白川さんの著書を読んでいて私にとって
ドキッ(゜O゜;アッ!
とする言葉が著書の至る所にちりばめられているんです。
自分が他の人々から信頼されているだろうか…。ドキッ(゜O゜;!
そういう生き方をしてきただろうか…。
いま、そういう生き方をしているだろうか…。
こんなことをふり返させてくれたページをシェアさせていただきますね。
↓↓
「普通の付き合いのなかで一所懸命に
信頼関係を守る人もいるが、平気で他人を裏切る人もいる。こ
の世の中で本当に信頼できる人は、身の回りで何人いるだろう
か。
頼み事にも真剣に相談に乗ってくれる人、他人の紹介でも一
所懸命に協力して努力を重ねてくれる人……こういう人が周り
にいるだろうか。
他人を信用するより、まず自分が他の人々から信頼されて初
めて世のため人のために何事も為すことができるのがこの世界。
そこに絆が生まれる。悪い噂の宣伝マンになってしまったら、
何年たっても信頼はされないものだ。信頼されない人々は、原
因が自分自身にあるが、そのことに気づいていない。だからそ
れなりの生き方になっていくほかない。
人間は、一人からでも、 10人からでも、 100人からでも信頼
されるが、一人でも自分のことを信頼してくれる人がいること
に感謝しなくてはならない。」