昨日のこと。

次女が悪い事をしてしまったことを
色々と私にウソをついていたことを
偶然知ってしまいました。

でも、この事件があったことで
私は自身の過去を嫌でも
振り返ることになりました。

次女に言い聞かせようとすればする程、
これは過去の自分に言っているんだなって思えてならない。

自分自身の過ちを棚に上げたまま、
同じようなことをした自分の子供を諭すなんて出来ない。。

意を決して昔の過ちを告白したら、
父は笑って
「そんな時期があるものだ」
と許してくれました。

私はもう大人なのに
怒られるんじゃないかという
当時のような気持ちに振り戻されて
昨日から思い悩んでいたのだけれど。

笑って許してくれたと同時に
私が叱られる子供の時期はもうとっくに過ぎたことを思い知る。

子育てって究極の自分育てなのかもしれない!

なんて。


父と母の子でよかったと、
子どもたちに言ってもらえるような
親になりたいもんだねっ。