秋らしくなってきましたね!😉
とは言え、日中は半そでで過ごせるくらいに暖かいです。
秋は、彩りもきれいでとても好きな季節です。
さて、本日は表題の通り、「多子世帯の大学無償化制度について」お話をしていきたいと思います。
2025年度から、多子世帯(子どもが3人以上いる世帯)の「大学無償化制度」がスタートします。
正式名は、「高等教育の修学支援新制度」と言いまして、その中で多子世帯に対しての支援などが拡充されることになります。
詳しくは↓
この制度は、国が認める一定の金額までは大学などの授業料・入学金等が無償になります。
子育て世帯にとって、とても大きな話題かと思います。
ただ、今回の制度・・・すべての多子世帯に適用になるわけではありません。
■条件として
①子ども3人同時に扶養をしていること
②大学・短期大学・高等専門学校(4年・5年)・専門学校に通う学生が支援の対象
③世帯年収制限なし
その他、令和6年からの奨学金制度の改正も行われます。
「授業料減免等の中間層への拡大」・・・授業料等減免と給付型奨学金をセットで行う制度になります。
子育て支援等の観点から、多子世帯の中間層に支援対象を拡大しています。
給付水準は、多子世帯は、全額支給の1/4支援(給付型と授業料減免)。理工農系支援として、私立大学における文系都の授業料差額
(年収制限は、約600万円の適用が今回の制度で拡充されており、その条件として挙げておきます。)
支援対象は、大学・短期大学・高等専門学校(4年・5年)・専門学校になります。
支援内容は、
①授業料・入学金の免除または減免(授業料等減免)
②給付型奨学金の支援
詳しくは、
「進学資金シミュレーター」https://shogakukin-simulator.jasso.go.jp/
にてシミュレーションをしてみてください。
年収制限や扶養家族年齢などを入力していくと条件などが検索できます。
年収制限を超える場合には、給付型の利用はできないので、「貸与型」奨学金を利用することになります。
今回の制度については、文部科学省と独立行政法人日本学生支援機構(奨学金)がパッケージになった制度というイメージです。
進めようとする方向性は、間違いではないと思うのですが、制度がややこしいと感じる方も多いのではないでしょうか?
また、「無償化」や「減免」などのことばが独り歩きをしていますが、残念ながら諸条件に合致する世帯はそれほど多くないようにも感じます。
多子世帯で、子ども全員が扶養になっている状況というのも、制度利用がしにくいと感じます。
私のイメージでは、多子世帯でも、第1子ないし第2子が大学等入学時には利用できる世帯もあるとは思いますが、第2子ないし第3子が大学等入学時には、第1子もしくは第2子は就職等をしているケースの方が大半ですから、子育て支援の抜本的な改革とまでは言えないと感じます。
子どもは、「国の宝」です。
何よりも、優先して予算を準備して国家として「子育てをする」ということが、最も大事なことだと思います。
まずは、防衛費よりも・海外支援よりもです。
中東諸国では、国営の投資ファンドが設立されている国もあり、「医療費免除」「大学までの授業料免除」「所得税免除」です。
国民に豊かになってもらうための政治を実際に実践している国は、すでに存在しています。
所得の50%程度まで、課税がされている我が国において、なぜ、「教育費免除」すら実現できないのか・・・。
子育て真っ最中の我が家ですが、もし、そうした制度がしっかりとある国であればありがたいだろうな・・・と感じます。
来春に進学を控えられているご世帯も多いかと思いましたので、今回のテーマとさせて頂きました。
また、何よりも「子育て資金」は、「予定が組みやすい支出」とも言われます。
お子様の出産と同時期から、将来の教育費準備をスタートしておけば、高校入学時前までで15年、大学入学時前までで17年程度は資産運用や貯蓄をしていく時間があります。
住宅ローンや、老後資金などの準備と同時に、並行して準備をしていくことは、とても重要になってきます。
やはり、何よりも「ライフプラン」を立てること、そして「ライフプラン」を実行に移すことがとても大切になってきます。