
今日は、節分ですね。
節分の次の日が「立春」いよいよ暦の上では”春”ですね。
気づけば、梅のつぼみが膨らんできましたね・・・。動植物は、着実に春の準備中です。
さて、本日は、表題の通り、「節分の豆知識」とします。
その中でも、「鬼(おに)」についてフォーカスして調べてみましたので、皆様にもご案内をさせて頂きます。
今晩、ご帰宅と同時に「鬼」にされてしまうだろうことは想像に硬いですが、せめてウンチクでもどうぞ!
(1)鬼の姿について
鬼門である丑寅は、時刻にあてはめると深夜2時~4時ぐらいで、方角でいうと北東となるため、真夜中に北東からやってきます。
出典
【節分】のいろは [暮らしの歳時記] All About
北東のことを昔から「丑寅(うしとら)」というので、ウシの角とトラのきばを持ち、トラの皮でできたふんどしや服を着ています。
とあります。
つまり、鬼門である「丑寅」からやってくる邪気を、「牛の角」と「虎の毛皮」のイメージから作られたとされています。
(2)その五色の鬼・・・・・
◆赤鬼… 貪欲。全ての悪心の象徴で、豆をぶつけることで自分の中の悪い心が取り除かれる。
◆青鬼… 怒り・貧相。自分自身に豆をぶつけることで、徳を呼びこむ。
◆黄鬼… 我執(がしゅう=ワガママ)。自己中心的な甘えを反省し、豆をぶつける。
◆緑鬼… 不健康。→不摂生を反省し、健康を願って豆をぶつける。
◆黒鬼… 愚痴。卑しい気持ちを追い払い、豆をぶつけて平穏を願う。
つまり、「鬼=邪気=あなた自身の心」ということでしょうか。
邪気が入れば、病にもなります。
心穏やかに、心清らかに生活することの大切さを表しているのですね。
また、豆まきは、その年の「年男」「年女」それから、「厄年」の人、「家長」が蒔くのが正しい豆まきの方法のようです。
節分に、厄落としも兼ねて、豆まきするということですね。
古い習わしは、とても意味のあるものですね。
ぜひ、承継していきたいものです。