意思と意図を持って叱ってくれる人〜愛していればこそ〜 | クリスチャンカウンセラー♧はんなのblog

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クリスチャンメンタル心理カウンセラー。

聖書の言葉は、人生のナビゲーションです。私たちの日常生活に適用し、心軽やかに過ごしませんか?

あなたは、愛されるために生まれた人です♡

沢山のblogの中から出会ってくれてありがとうございます。

 

 

「こら~~っ!!!」
 

 

学校の授業の合間の5分休みに

 

N先生の怒鳴り声が聞こえました。

 

 


バタバタと


すごい勢いで廊下を走っていた


6年生の男子に向けられた声でした。

 



N先生は、ユーモアのある先生で

 

子供からも話しかけやすく


とても慕われている先生。

 


 

私も、先生が怒鳴っているのを初めて聞きました。

 

(mocaのことは叱れない⁈)

 

そのまま、先生は廊下で大きな声で

 

子供たちを叱っていました。

 

 

普段にはない迫力。。。


 

6年担任は若い女性の先生ばかり。

 

ベテランで唯一男性教師=N先生。
 

 

 

この迫力を持って指導できるのは自分しかいない



というお気持ちもあったでしょう。

 

 

 

意思・意図・覚悟を持って叱っている

 

先生の心が伝わって来ました。

(叱るのはとてもエネルギーが必要ですもんね)

 

 

私は、そのお姿に神さまの愛を重ねて

 

何だかじわ~っと来てしまいました。

 


「愛していればこそ」

 


神様も、私達を愛するがゆえに


 

時には


叱り、戒め、警告


をして下さいます。

 

 


それは、この言葉にあるように

 

「我が子」だからです。

 


 

父なる神様は、最初から

 

責任を持って導くことを決めておられます。

 


 

私たちの行いや在り方で

愛の分量を決めない。

 


そして、幸いな道に招くことを

絶対に諦めない。


 

成熟へと導くために

決して手抜きなんてされない。

 

 



私たちが


どんなに歳を重ね

地位が高くても

信仰歴が長くても

誰からも何も言われなくなっても

 

 

神様から叱って頂けるのは幸いですね。

 

 

愛していればこそ



の愛を忘れずにいましょう。

 

 

最期まで読んで下さりありがとうございます。あなたは愛されるために生まれた人です。