物件探しは情報収集が命? | 30代サラリーマン、はじめての不動産投資奮闘記

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不動産投資初心者のタクヤが、物件選びから運用までの学びをリアルに紹介します。忙しい会社員でも実践できるヒントや失敗談・成功談を交えながら、同じ不安を抱える仲間と一緒に成長していきたいと思っています。

タクヤです。いざ不動産投資に踏み出そうと考えたとき、どのタイミングで物件を買うかは本当に悩みどころですよね。私は最初、雑誌やネットの物件情報を毎日のようにチェックしていましたが、数が多すぎて頭がパンクしそうでした。そこで大事だと思ったのが、自分の投資スタイルを明確にすること。

 

たとえば、駅近のマンションを狙うのか、郊外でも利回りの高いアパートを選ぶのか。ファミリー向け物件を重視するのか、単身者向けに特化するのか。これをはっきりさせるだけで、検索条件や不動産会社の選び方がぐっと絞り込みやすくなります。

 

また、物件探しの段階で不動産会社の担当者とどれだけやり取りできるかも重要だと感じました。質問への回答が曖昧だったり、連絡がスムーズに取れない業者だと後々トラブルになる可能性が高いんですよね。一方、しっかり相談に乗ってくれる担当者を見つけられると、物件探しが驚くほどスムーズになります。自分のスタイルと、信頼できるパートナー選び——この2つが、理想の物件に近づくためのカギだと思います。