D.カーネギー『道は開ける』読了。 | しゃんのインドアライフ

しゃんのインドアライフ

自らの文化系的なインドアライフを綴ります。
主に、読書、音楽、映画など、日常生活の話が中心です。

1頁1頁、熟読するほど、出会えて本当によかったと思われた本でした。
本書は、キリスト教的な教えも多くあり、ヒルティ『幸福論』の現代における実践書のようにも思えました。
幸福論/白水社
¥3,150
Amazon.co.jp
本書を読んでいると、悩んでいる人、苦しんでいる人、不安で焦燥感に駆られている人が世の中にこんなにもいるのかと思い、不思議な安心感を得ることができました。

悩み、不安にさいなまれるのは、アメリカ人も日本人も、ほとんど変わることはないのですね。
日本経済がアメリカの後を追ってきたことを考えると、本書のわが国における価値は、今、ますます高まっているように思われます。
経済社会の中で生きているのは我々人間であり、経済という仕組みに人間が押しつぶされないためにも、本書に書かれているさまざまな提案がもっと多くの人に伝わることを願います。

本書は、悩みや不安をどのようにすれば克服していけるのか、まさに実践的に書かれています。

今後、自分が悩みに直面するとき、その都度読み返す本になることでしょう。
特に、40代以降のサラリーマン諸氏にお勧めの書と思いました!!

早速、次の課題図書として、D.カーネギーの『人を動かす』(新装版、創元社)を購入しました。
人を動かす 新装版/創元社
¥1,575
Amazon.co.jp