高山右近の足跡をたずねて | しゃんのインドアライフ

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今週、休みをとったので、久しぶりに大阪高槻市の高槻カトリック教会に行ってきました。
こちらは、高山右近記念聖堂としても知られています。



こちらは、高山右近像です。戦国大名とは思われない、まさに信仰厚い誠実な人という印象を受けます。



「主は水辺に立った」とは、聖書にある一幕ですね。教会の中のステンドグラスは、温かみがあって非常に美しいです。


高山右近は私の地元高槻の城主であったことから、以前より興味を持っていましたが、右近について書かれた本を数冊読んでから、戦国という厳しい時代の中で、一武将として自らの生き方を悩みながらも誠実に貫いた人柄を知り、大変好きになりました。
特に、右近はキリシタンとして追放を受けてから金沢に長く暮らしていて、私も金沢生活をしていたことから、より親近感をもって右近のことを考えるようになりました。

ちなみに、右近について書かれた本はいくつかありますが、その中でも加賀乙彦さんの本は、ドラマティックで特に面白かったです。

高山右近 (講談社文庫)/講談社
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高山右近史話 (聖母文庫)/聖母の騎士社
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キリシタン大名 高山右近 (パウロ文庫)/女子パウロ会
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さて、下の写真は、右近が領地として持っていたとされる、大阪茨木市の千堤寺口バス停付近の風景です。
茨木の駅からバスで40分程度、山道をうねうねと登っていくと、このようなのどかな里山の景色が現れ、驚いたのを覚えています。

そして、千堤寺口のバス停から15分程度歩くと、茨木市立キリシタン遺物資料館があります。こちらにも右近にまつわる貴重なものが展示されており、約400年以上前のことを髣髴とさせる内容でした。



右近は、追放を受けた後は、金沢のほか、明石、小豆島、長崎、最後はマニラへと移動しました。
久しぶりに右近記念聖堂を訪れて、これから右近の足跡を少しずつ巡ってみたいと思いました。