玉造教会へ行く。右近とガラシャ。 | しゃんのインドアライフ

しゃんのインドアライフ

自らの文化系的なインドアライフを綴ります。
主に、読書、音楽、映画など、日常生活の話が中心です。

ゴールデンウィークに、ひとり玉造教会へ行ってきました。
高山右近好きの私にとって、玉造教会は前から行きたいところでした。
東京から大阪へ帰ってきて、約半年弱でようやく行くことができました。

場所は、大阪森ノ宮駅から歩いて約15分。必ずしも便利とはいえない場所にありました。日生球場の近くで、小学生の頃、父に連れられて阪急近鉄戦を観に来たことがあったのを思い出しました。

大聖堂は思っていたよりも大きく、シンプルな造りでした。


高山右近像も思っていたよりも、大きかったです。右近像は向かって左、ガラシャ像は向かって右にありました。大阪高槻にある右近像もそうでしたが、切れ長の目で実際もそうだったのかと思わせるものでした。


大聖堂の中は撮影禁止のため、写真を撮りませんでしたが、真ん中にあった絵の大きさとどことなくアジア的な雰囲気に魅せられました。
また、右近とガラシャの絵も素晴らしかったです。右近の絵は、右近の本の表紙になっているものと同じでした。

その後、大聖堂を出て、越中井というガラシャが住んでいた所の井戸も訪れました。


石田三成がガラシャの身柄を確保しようとしたのを受け、ガラシャが悲劇の最期を遂げた地に近いことを想像すると、約400年前のことを偲ばずにはいられませんでした。
実際にこの地に来て、大阪城との近さが実感でき、戦国時代の大坂についてあれこれとイメージを働かせることができました。

戦国時代、今とは違っていつ命が断たれてもおかしくない時代だからこそ、多くの人がキリストの救いを求めようとしていたのでしょうし、右近もガラシャもそうだったのかなと思わずにはいられませんでした。

ちなみに、越中井の字は徳冨蘇峰によるものでした。
東京にいるとき、近くの蘇峰公園によく行ってましたので、少し不思議な縁も感じる散策でした。

Android携帯からの投稿