ジュリエッタ・ガーデンの国吉純です。

 

先日の横浜フラワー&ガーデンフェスティバルには

たくさんの方のご来場、本当にありがとうございました。

 

このブログを見てくださっていた方や、インスタからと

お声をかけてくださる方も多く、また業界のたくさんの方達とも

お会いすることができました。

1日3回の講座を4日間でしたので、

思ったよりは忙しくゆっくりはできなかったのですが、

久しぶりにまた活気ある展示会で楽しかったです。

 

さて、それから青森での講座。

こちらも大盛況で、20人の定員をオーバーするほどで

お断りすることになり申し訳なかったです。

そしてお土産などもたくさんいただいて、本当にありがとうございました。

 

その後、火曜日には、北海道へ。

函館でレンタカーを借りて向かった先は、「八雲」

 

 

ハーベスター八雲という、元ケンタッキーフライドチキンの施設だった

農場&レストランがあり、日本の第一号店の店長だった方が、

現在の会社で所有されています。

私の古くからの飲食関係の経営者会のボス的存在の方でもあり

大学の大先輩でもあり、、、

 

久しぶりにお会いした際に、今回のプロジェクトの監修を

任せられました。

この半年間の胃痛の原因はコレでしたが、

とても楽しみでもありわくわくする内容で、

ずっと練り上げて準備を進めていました。

 

 

はじめての北海道での庭づくりに植物の選定も

かなり迷いながら勉強しました。

 

 

結局選んだのは、実績もある、ひまわりさんフィニティーと

ひまわりアポロンの2種類のひまわり。

そして宿根サルビアボルドー。

この黄色と青のコントラストの色合いで

玄関先を彩ります。

 

 

そして、噴火山パークとの入り口のところにも

植栽をして、アピール。

 

 

ピザ工房の前には、ハーブのプランターを。

 

 

そして国産ハーブ鶏発祥の地としてのこの場所を

象徴するオブジェ的ガーデン。

 

 

玄関先のコンテナにはお馴染み、カダンファンハウスを

使っています。

 

 

 

 

このプロジェクトはこの先もずっと続きます。

詳細については、私のインスタでもご紹介していますので

ぜひ、ご覧ください。