ジュリエッタ・ガーデンの国吉純です。
今年の世界らん展は装いを新たに、、と言うことで
楽しみに開会式へ行ってまいりました。
日本大賞は、
パフィオペディラム
エメラルド ゲート'グリーングローブ'
Paph. Emerald Gate 'Green Globe'
櫻井 一氏
- 数多くの出品がある中でこの作品が選ばれたポイントは、
- 花弁にみられるエメラルドグリーンと深い黄色が美しい色彩を生みだしていること、
- そして見事に整った花の形です。日本大賞にふさわしい逸品が選ばれたと思います。
とのこと。
どんなものも対象になるかと思いますが
美のバランスは大事ですね。
美しい花弁と葉を持つ作品だと思いました。
開会式はゲートの正面で。
毎年表彰される方の緊張と喜びと興奮が伝わる
開会式です。
ゲートの華やかさが毎年話題になりますが、
今年は前のみで後ろ側から、観葉植物が並び
その前に受賞作品が並ぶと言う演出。
緑が多すぎて、ちょっと蘭が生えなかったのが残念。
光るシクラメンも登場。
光るトレニアも。
そして毎年恒例となった志保美悦子さんの作品。
ダイナミックで、趣向が毎年違い、
楽しませてくれます。