THE UNIRVANA SHOW/COMMUNICATIONS

明日は仕事&そのまま堂島@逗子ライヴに直行なので発売日前日の本日、フラゲ。

徳間ジャパン時代のシングル/カップリングとファンクラブ音源を１枚にした三枚目のベストというべき
『COMMUNICATIONS-Doujima kohei’s Third Anthology- 』
『2003-2006年の輝かしき軌跡から厳選された、徳間ジャパンイヤーズのベストアルバム！通算3枚目にあたるアンソロジーベストシリーズ。貴重なレア音源(ボーナストラック)を含む、全18曲収録。Total Time 78分！』(解説)
と
2008.2.22の堂島32歳バースデーに行われたUNIRVANA完全再現ライヴの1部をライヴ録音した
『THE UNIRVANA SHOW(DVD付)』
『2008年2月22日、SHIBUYA-AX、最新作『UNIRVANA』の世界観を全曲アルバムの曲順どおりに、さらにマジカルに深化させたパフォーマンスを完全CD化した60分。英国紳士淑女かのごとく正装した10人編成の堂島孝平ユニルヴァーナオーケストラが繰り広げる、色彩感と構成力がスパークするポップイリュージョン。』(解説)

ジャケットがどっちもオシャレ。

広げた２枚。

珍しく近所のHMVに電話したらあったので。
しかし私が買った分だけみたい(爆)。
なんでだよ～っチクショー 。もっと入荷しとけ。
いい仕事してんだよっ

山積みで売ってるCDだけがいい音じゃないよ．．
ないもん．．って思いたいよ！
滅多に店頭に積んであるCDを買う機会がありません。
この間レジ前で山積みだったのを買ったのは．．

マクロスFのランカ・リー(中島愛)歌う「星間飛行」．．．。

．．思いっきりアニソンじゃないか。
しかもアニメイトだったし(爆)。
菅野ようこさんは良い仕事をしますね。

CDの内容。ネタバレっつうの？
しまくりますよ。

どっちのアルバムもブックレットはフォト満載で豪華。 分厚い。
ライヴ風景がよくわかるユニルヴァーナショウのブックレット。
照明やスクリーンに映し出された映像が凝ってたことと思い出す。

徳間ジャパン時代の2003～2006の
過去のオフショットがちらほら乗ってるコミュニケーションズ。
18曲すべてに堂島孝平自身の解説がついてる。

ユニルヴァーナショウのほうのDVD映像は、ライヴの様子を、曲順に7シーンほど。
途中でキレちゃいますけど。まあ．．いいかな。
ていうか全部DVDにすればいいのに．．マグで乾杯！のシーンが観たかった！
お茶目にカクテルドラムを叩く堂島さんは可愛いぜっ。

全員シルクハットなのは壮観。英国紳士達、いいねえ。
しかし堂島さんのシルクハットはでかすぎやしませんか。
顔に落ちてきそうでハラハラした。
「これ．．15000円したんだよっ」とケチって客席に投げ入れるふりしてやめた堂島さん．．(笑)

ライヴ音源CDはステキさ～やっぱりライヴの堂島さんはいいねっ
クネクネしちゃうねっ(キモイ)
そしてシュンちゃんの鍵盤炸裂。やっぱり大好きだ～。

『君と出逢えた奇跡』
堂島節炸裂のこの曲に、シュンちゃんの鍵盤。
毎回ものすごいクル！

ああ～せつなくて叫んで走り出したくなる、この曲～！！(悶絶)

222のあの日を思い出して再びワクワク。
MCゼロで黙々と曲順通り、ストーリー通りに展開していくライヴに。

あの堂島が曲間に一言もしゃべらないなんて．．！(いつもMC超長い．．)
あの堂島がほ と ん ど 煽らないなんて．．！(いつもスパルタ)(しかし若干煽ってしまう)
しかも曲間に入るこのナレーションは一体．．！？朗読．．．？
『フリージアに導かれて．．』ってちょっと可愛過ぎますよ！(爆笑)

と驚きつつも、ステージ上で進行していくSHOWにぐいぐい惹き込まれて行ったあの日。

コミュニケーションズのほうは、新録音の「So She, so I」を聴いたよ。
スマイルズのときよりあっさり歌ってる。若いよっ
こっちの方がいい～～。
ここ数年、ちょっと歌い方がクドいときがあんだ。
王子もソレがイヤなんだって。
でもユニルヴァーナで若干マシになった。その傾向だね。
昔みたいにフラットに歌って欲しいときもあるんだよ～

中間くらいでいいんじゃないの。

あとはできもしないくせ(おい)に亭主関白ソングの「黙って俺についてこい」

やっぱ堂島さんに歌われちゃうと、

「お前がついてこい、むしろ」

と返歌したくなるね(爆)。

かわいらしすぎて全くそぐいません！(笑)
以上、簡単感想文でした。

まだ全部聴いてない。

あ、コミュニケーションズのほうは、曲間のつなぎがいいんだけど。
これもこだわりなのかな？