まだだ、まだおわらんよ・・・ -223ページ目

葬送のフリーレン展~冒険の終わりから始まる物語~に行ってきた

心斎橋Opa

 

 

葬送のフリーレン展~冒険の終わりから始まる物語~

 

今年2024年の4月から5月にかけて東京で開催されていた展示を大阪でもやるということで早くからチケットも購入していたのですがようやく来ました。

 

入場します。

 

入口に“最初の”勇者パーティーの紹介、

 

フリーレンを周知の人にはなにを今さらなことを言いますが、この最初のというのは、

これまでドラクエやFFといったRPG、またそれらすべての原典とも言えるJ・R・R・トールキンの指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)に至るまで勇者が魔王を倒すまでの物語だったのに対して、

こちらは魔王を倒した後のお話、勇者の王都凱旋から始まるという新機軸。

 

僧侶、エルフの魔法使い、勇者、ドワーフの戦士、

ファンタジーRPGに少しでも触れた方にはお馴染みのジョブが並んでいます、

魔族や魔物の闊歩する、剣と魔法とドラゴンの世界、

 

10年の旅路を「短い間だったけどね」

 

「じゃあ次50年後」

人間は10年ですっかりおっさんになってしまい50年もすれば老いぼれてしまう、長命種であるエルフ族の言葉に時の流れをひしひしと実感します。

 

天井の電飾でエーラ(半世紀)流星を体感、

 

これをきっかけに人間を知るための新しい旅に出ることになります。

 

今回は音声ガイド付きでチケット購入しました。

展示にあわせたフリーレンの回顧談という方式で進められていきます、

CVは種崎敦美、SPY×FAMILYのアーニャでも有名ですが、JOJO(ストーンオーシャン)の野球帽の少年エンポリオもこの方だとあとから知りました、配役が多彩です。

 

ここから新しい旅の章に入ります。

 

最初の旅の仲間でその後もずっとフリーレンの弟子としてバディを組んでいるフェルン、

CVは一ノ瀬加那、水星の魔女のスレッタですね、

このたびも銀髪のキツネ顔と組むタヌキ顔という点では水星と共通してますが、フリーレンがズボラなので役回りはどちらかといえばミオリネ寄りともいえます。

 

最初の大型展示は、

蒼月草の中に立つ勇者ヒンメルの像、

 

ヒンメルの故郷に咲く花、見てイメージしたものしか具現化できない魔法、

それをようやく探し当てて花を咲かせます。

 

「後世にぼくのイケメンぶりを残しておかないと」と軽口をたたきながら、

「未来で一人にならないように」

この一節はYOASOBIのOP主題歌「勇者」の歌詞の中にもあってここのフレーズがけっこう耳に残ります。

 

第2期OPのヨルシカやEDテーマのmiletの曲もそうなのですが、

最近のアニソンはちゃんと物語のテーマに沿った歌詞になっていて、それでいて主人公の名前など直接的な固有名詞が出てこずアニメに興味の薄い一般ユーザーでも聴けるようダブルミーニング仕立てになっている点がよいですね、よく計算されて作られていると思います。

 

 

そしてフェルンの次に仲間になるのがシュタルク、

シュタルクは戦士アイゼンの弟子、フェルンは僧侶ハイターに育てられた孤児、

ともに魔王討伐のパーティーの仲間の後継者。

 

いつもこんな関係ですが、

 

この舞踏会のシーンは印象的でした。

 

そして途中一時合流した僧侶アゴヒゲことザイン、

 

とくればこの「もう付き合っちゃえよ!」

 

あとフェルンといえば、

交易都市ヴァルムでのフリーレンから贈られた誕生日の髪飾り、

 

ここで思い出されるのが春に行ったフリーレンカフェでいただいたメルクーアプリンと港町のパンケーキ。

 

 

鈍感キャラながら2次試験の後の杖の修理などけっこう要所要所は押さえているお師匠。

 

そして一部で人気の魔王直属七崩賢のひとり、断頭台のアウラとその配下、

フリーレンとアウラの対決は撮影NGエリアの映像体験コーナーで、服従の天秤が映像に合わせて動くギミック付きでした。

 

人を欺いたり傷つけたりする目的だけに言語を操るやつって現実世界では人間にもいますから気をつけなくてはいけません。

 

このように魔族には容赦ない一方で、

このあたりとのギャップがいい。

 

ミミックといえばロープレではお馴染みでかつてゲーム中で何度もお目にかかったものですが、これが体験できるコーナーがあります。

東京会場では1基だけだったようですが、混雑だったことから2基に増備されています。

 

右側のミミックに頭突っ込んで体感してみました、

 

これはあとからネットで見た話ですが、エンディングテーマを歌っているmiletが大阪会場のまさにこの右側の同じ個体のミミックに頭突っ込んでいる画像を見つけていまして、これを事前に知ってにやけて頭突っ込んでいようものなら、

 

「中に変態がいる」と通報されるところだったので事前に知っておかなくてよかったです。

miletはフリーレンや鬼滅よりもさらにずっと以前からよく聴いていました、

Anytime Anywhereも何度も車の中でかけています。

 

ここでまた名場面展示、

鏡蓮華の指輪のシーン、フリーレンの表情までよく造形されています。

 

3章は1章・2章と重複して紹介してしまったので次の4章へ、

 

ここから一級魔法使い選抜試験編、

 

そのうちの第2次試験の零落の王墓、

 

これが試験でなかったら儂はとうに瓶を割っておる。

第2期がアニメ化されれば黄金郷のマハト編などますます活躍する爺さんキャラのデンケン、楽しみです。

 

零落の王墓に見立てたダンジョン風の通路には、

その瓶

 

から出た脱出用ゴーレム、これもゲームにおけるある意味リセットボタンのようなご都合設定を巧くビジュアル化したアイデアといえます。

 

フリーレンの師フランメとさらにその師のゼーリエ、

 

ここでまた思い出されるのがフリーレンカフェでの花畑を出す魔法、

 

第3次試験までの結果、

この不合格展示が晒し者のようで不謹慎ながら笑ってしまいました、

他の見学者もこれ見てウケてましたし、ふつう合格発表って不合格者は貼り出さないですから。

 

あとから見たら第1次の第4パーティーだけ全員受かってました。

 

フェルン以外の欠席メガネ君と人○しのジト目ちゃんは現在も原作コミックの帝都編で活躍中。

 

最後の展示はここまでアニメ化された範囲での実質ラストバトルとなるクライマックス、第2次試験のvs複製体フリーレン戦は撮影NGエリアの映像体験で鑑賞、

 

映像が終って出た先はエンディング、

涙の別れなんて僕たちには似合わない、

 

 

途中にあった旅する魔法ラリーと銘打ったクイズラリー、

近くにある展示パネルにヒントというか答えが書いてあるのですが、

原作コミックかアニメを普通に見ていれば1問を除いてノーヒントで答えられるレベルだと思います。

出口でクイズラリーの答え合わせをして、記念品のポストカードを貰いました。

 

ポストカードはランダムらしいですがヒンメル(右上)が当たりました。

 

下のアクスタは右が前売りチケット特典で左が会場限定で購入したもの。

 

それ以外で購入したグッズは、

クリアファイルと、

 

ミミック型BOX入りクッキー

 

記念撮影用の杖と斧、

こういったアイテムにしては意外とずっしりと重量感があって振り回してみたくなる衝動にかられましたが自粛しました。

 

11時45分に入場して会場を出たのが13時30分、2時間近く見ていたことになりますが、あっという間に感じました。

 

今回はアニメの追体験を主題にした展示会でしたが原作の描線も好きなので、

次回は是非コミックの原画展の方も開催していただけたらいいなと期待しています。

 

 

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