阪急PRiVACE(プライベース)の座席周辺を見る
この座席を見るのも6月の座席体験イベント以来、
あの時は座席本体だけだったので、壁や天井を背景に並んで据え付けられた状態を見るとやはり新鮮。
座席配置は1+2の横3列、
(阪急プライベース予約サイトより)
車両の中央部の扉から前と後ろで1人掛けと2人掛けの位置が左右入れ替わっていて
これにより1人でも2人でも進行方向の左右どちらも選べるようになっています。
今回は1人掛けで天王山付近の景色を見ながら行こうと思い、
予約した座席は一人掛けの11A、
進行方向左、北向きの山側の座席です。
選ぶ基準は人にも拠りますが、
選ぶ根拠の例として京都方面行きの場合南からの日差しが強い時遮光カーテンをおろさずに済むのは左側、新幹線やJR京都線との並走区間が見えるのは右側の座席になります。
阪急伝統のゴールデンオリーブの座席、
大きく張り出したヘッドレスト、
枕カバーには「ア」PRiVACEのロゴ、
読書灯点灯、
このように角度調整もできます、昼間なので使わないのですが、ロケットエンジンの推進ノズルやガンプラのバーニアの可動ギミックみたいでついつい弄ってみたくなります。
肘掛の前方には座面連動リクライニングの背もたれの調整レバーとコンセント、
その背もたれを後ろから、定番の背面テーブルが無いことですっきりとした印象、
木目が引き立って室内の壁とのデザインの一体感がより増している印象。
交通機関の設備というよりもホテルの調度品といった雰囲気。
ドリンクホルダー展開、
マガジンラックも従来のゴム網方式ではなく家具調に。
上の方に視点を移すと右側に小さなフック、
左の突起は座席の向きを変える際の回転時の持ち手かと思います。
フック展開、
窓の横にもフックがあるのですが、(この画像は前席のもの)
根元がポッキリ折れていて使用不能になっていました。
導入してまだ日が浅いのに早々にへし折ってしまった強者がいたんですね、今回は特に使わなかったので逆に珍しいものが見られた感じで運が良かったのかも、次乗った頃には修理されているでしょうし。
隣の2人がけのシートの方も見てみます、
まず目が行くのがこれまでの電車の座席には見られなかった2つの座席の間にあるパーテーション、
周りの視線が気にならずプライベート空間を確保できる反面、隣り合う部分の肘掛けが狭くなったり、通路側の座席から外の風景が見えにくくなるなど開放感という点が犠牲になっていますが、贅沢なプライベート空間で快適に移動する、
このたびの座席指定サービスの愛称にもなったPRiVACEはprivateとplaceを組み合わせた造語で、今回の装備の中でもこのパーテーションはそのネーミングを最も端的に現わしているアイテムだと思いました。
他にもそのコンセプトは窓の配置、
最近の座席指定車に多く採用されている車窓からの視界を広く取った連続窓ではなく
独立窓になっている点にも現れています。
フリーストップの窓の遮光カーテン、
最後に肘掛収納型テーブルを展開、
先ず片側だけ展開、
ドリンクとサンドイッチを載せた感じ、
両側展開、これでフルです、背面テーブルと比べるとやはり手狭な印象、
ドリンク保持用のモールド(くぼみ)が無い点もやや不安かもしれません。
大阪梅田駅の中央改札中のコンビニ(ローソン)で見つけた「まるでお子様ランチ」というサンドイッチ、新製品というとすぐに試したくなる性分なので即決でした。
オムレツとナポリタンとハンバーグ入りという好物の洋食メニュー盛りということで美味しくいただきました。
はじめてのPRiVACEで「まるでお子様」のような浮かれぶりだったので、買った商品名ともちょうど合致していてよかったと思いました。




































