阪急PRiVACE(プライベース)の車窓からの風景 と同じ地点を以前の別の視点から見比べる | まだだ、まだおわらんよ・・・

阪急PRiVACE(プライベース)の車窓からの風景 と同じ地点を以前の別の視点から見比べる

PRiVACEの車窓からといっても見える風景はいつもと同じ梅田の1号線なのでスタートはヘッドレスト横の張り出し部分を入れて1枚。

 

京都線特急の発車時刻は阪急名物の3線同時発車の時刻、

 

駅のホーム先端から見たらちょうどこの状態、この時は京7300、宝6000、神8000、

今回は京9300、宝1000SDGs、神8000と神戸線を除いて型式が違うのはご愛敬。

 

ここで奥に梅田スカイビル、

 

2週間前に国道から見たこの景色を今回は逆に車内から、

 

中津跨線橋のトラスを通過、

 

この前のこのトラス、

 

 

そして中津駅を通過、

 

こちらも外から、

 

淀川を渡ると

 

最最初の停車駅、十三、

 

要塞化が進む淡路駅を過ぎて、

 

安威(あい)川を渡ります、

このすぐ手前に相川駅があります、ここがちょうど神崎川との合流地点になるので合川から由来したものと言われています。

 

このあと正雀車庫を過ぎると

去年ちいかわラッピングバスのうさぎ号に乗りに来たことも記憶に新しい茨木市、

 

今年のトムとジェリーバスは千里方面に展開するようなのでここには来ないようです。

去年車内で写真を撮りまくっていた怪しいやつがいたから路線変更されたわけではないと信じたいところです。

 

さっきの安威川を上流で再び跨いで、

 

巨大板チョコが見えてきました、明治の大阪工場です。

 

こちらは今年の初めの新快速Aシート乗車時のもの、

JR京都線の方が手前になりますが、ここでJRと阪急はかなり接近していてどちらからでも見ることができます。

 

チョコの看板を過ぎると高槻市、阪急・JRともにチョコレートが見えたらまもなく高槻の合図になります。

 

プライベースが停車する駅の停車位置にはこのような発着標示が設置されています。

 

次に見えてきたのが、

 

安満遺跡公園、

国の史跡に指定された弥生時代の遺構を中心に2021年と最近になって整備された公園、甲子園球場5個分の広さがあるそうです。

 

万葉歌碑などもそうですが、以前は目立たなかった歴史に関する遺構などが最近になってきれいに整備されより身近に感じることができるようになりました。

 

ここで建設中の橋脚が見えてきます、

 

現在神戸から高槻まで開通している新名神ですがこの先の京田辺までの延伸工事です。

 

こちらはJR京都線から見た様子、これも明治チョコレートと同じ新快速Aシートから撮ったもの。

 

(NEXCO西日本HPから引用)

このような経路になっています。

 

ここを過ぎると天王山の名神クロス、

名神高速の下を潜ります、ちょうどこの手前がJR京都線との最接近エリアで、タイミングが合えば進行方向右の車窓から並走しているJR京都線の電車を見ることができます。

 

4月に来た時のちょうどこの地点です。

 

天王山を見るとか言っていて天王山メインの写真が撮れていませんが気にせず、

 

長岡天神に到着、高槻市のものと同じくここにも停車位置に案内標示、

 

淀川上流の桂川のさらに支流の小幡川、

このあと阪急のスタンプラリーでたびたび訪れた洛西口を通過すると、

 

桂に到着、

 

このまま終点の京都河原町まで乗って行きたかったところですが、今回行く目的地の関係からここで下車、

 

初めて乗った感想ですが僅か500円の追加料金で極上の移動空間を享受することができるPRiVACE、

また利用しようと思いました、今度は河原町までフルで乗車したいと思います。

 

 

 

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