大和川を渡る 大阪・関西万博ミャクミャクラピート を見る | まだだ、まだおわらんよ・・・

大和川を渡る 大阪・関西万博ミャクミャクラピート を見る

 

大和川に架かる鉄道橋はここまでなので先には進まずにここで折り返します。

 

上流側、下流側、近寄っても離れてもトラスとガーダーで隠れます。

 

奥に見えるのはイオンモール堺鉄砲町、

 

この画像では見えませんがこの少し先に南海本線の七道駅がありSCと直結となっています。

 

地名の由来は中世鉄砲の一大生産地であったから、信長が堺を掌握したのもそのためで、

そのルーツはさらに古代にまで遡り古墳の造営にともない鋳物、鉄加工の技術が発達していたこと、それは現在でも自転車や包丁などの生産に引き継がれています。

 

またこのSCはダイセル堺工場跡に建てられていて、かつての工場の施設であった名物の赤レンガ建造物も見えます、今は飲食店(カプリチョーザ)が入っています。

 

そんなイオンモールの前を通過していくのは、

 

上り10000+7100系の特急サザン。

 

下り12000+9000系の特急サザンプレミアム。

 

そこに現れたのがあざやかなライトブルーの車体、

大阪・関西万博ラッピング、ミャクミャクラピートが通過していきます。

鉄橋で裾が隠れようとも目立ちます、撮影向きではない橋においてもそれなりに映えます。

 

万博ラッピングのコンセプトである「Umi」のラピートを大和川の一番河口=海寄りの鉄橋で写すことができました。

 

 

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