ちいかわ×阪急 嵐山線のうさぎヘッドマーク
タリーズ阪急大阪梅田駅3F店、
前回よりもさらに30分早く到着、
3度目にしてようやく。
それでも窓側の電車ビューは満席、
壁に向かってひっそりといただきました。
食べてる最中にあとから来たお客さんに「本日分終了しました」との店員さんの声が、
これでもギリだったとは…
なにはともあれ、
スタンプ13個目。
それでは阪急×ちいかわ体験4回戦、
スタンプラリー3回戦スタートです。
準特急!
昨年2022年から通勤時間帯に設定された種別で今回はじめて乗車します。
この準特急、全国でも平成以降では関東の京王のみ、それも最近廃止され空席だったレアネームなのだそう。
といっても特急より京都市内の西院と大宮の2駅だけ多く停まるだけ、
つまり、
今回はここで降りたので従来の無印特急とまったく同じことに。
来年2024年予定の座席指定サービス導入がらみで、以前の「快速急行」だと紛らわしいからなのだそう。
名前に「特急」と入れることで線引きをするためらしいです。
準特急が出発していきました。
しばらく待って、
嵐山線の電車が来ました。
ブルーリボン賞受賞車にして、
かつて、京都本線の特急専用車として国鉄117系新快速や京阪旧3000系などと鎬を削った往年の名車6300系。
ちいかわコラボ期間中はこの前の箕面線同様、支線は全車両ヘッドマークつき、
ここ嵐山線では京都本線のうさぎ号に準じて「うさぎ」仕様です。
これに乗車して、
終点嵐山駅に到着。
木目の駅名標に、
行燈を模した照明、
人力車を模したベンチ、
乗ってきた電車が出発していきます。
上の方の建屋は桜や紅葉など観光シーズンの繁忙期だけ使用される臨時改札。
自動改札機の床にその桜と紅葉が。
外にも行燈照明、
そして目的の、
フォトスポットと、
チェックポイント、
スタンプ14個目。
つづく。