江ノ電で長谷観音と鎌倉大仏へ行った時のこと
(注)この1000形の旧標準塗装は今はいません。
さらにパンタグラフも現在は菱形からシングルアームに換装されています。
因みに
こちらの新500形はこのまま現在も運行中(のはず)です。
サイドの広告は差し替えられていると思いますが。
前回の記事でもそうなのですが、写真は複数回訪れた際のものをまとめて使っているため、
時系列的に合っていないところがあると思いますが、その点はご容赦ください。
長谷駅、
ここの駅舎もつい最近改装が完了したようで、今は姿を変えています。
長谷寺、
観音堂内は撮影禁止、
ご本尊である十一面観音像は奈良にある長谷観音と同じ徳道上人によるもので、
奈良の長谷寺には学校の遠足やその後学生時代にも何度か訪れた場所でもあり、
ついつい(勝手に)ご縁を感じてしまいます。
パネルに“紫陽花の季節にはこうなりますの図”が…
箱根ともども、関東方面にこの時期に行くタイミングが無く、
紫陽花シーズンの訪問は未だ実現していません。
由比ヶ浜方面の眺望、
なごみ地蔵、
最近ニュースで見たのですがマスクが装着されていて、お地蔵さんまで感染対策、
さらに和み系になっていました。
オルゴール堂、
大異山高徳院清浄泉寺、阿弥陀如来坐像、
…と、知ったかぶりでフルネームで書いてみましたが、鎌倉大仏様。
背中に窓、
中にも入ってみました。
そして、
我が堺市縁の与謝野晶子の歌碑がこんなところに、
長谷観音に続き、さらに(勝手に)ご縁を感じることに。