2017年まとめ・・・模型編
年々時間の経つのが早く感じます。
もうまとめを書くような時期になってしまいました。
先ずは今年作った模型、
プラモはガンプラは相変わらずのGBWC一本で、
年末のちょうど今頃はオラザク、かつてはガン王など
他のコンテストなども視野に構想を考えた時期もあったのですが、
時限的に逆算していくと間に合わないことが判明し結局断念してるんですよね。
そもそも自分の技量では一点突破でいかないと通用しないというのもあります。
アキバ初出場となった2012年までは2~3ヶ月仕上げだったのですが、
その翌年以降は色気が出てきて前年の12月頃から開始していたGBWC、
ところが、今年のネタ元である鉄血のオルフェンズ43話“たどり着いた真意”
が放送されたのが今年の2月12日、
つまり、今年は例年よりも遅いスタート、製作開始は3月からでした。
実際3月15日の時点でこの状態、自分的には完全に出遅れ・・・
兎に角この回のエピソードが甚く気に入りまして、瞬時にやりたい構想が浮かんだため
既に着手していた別のネタを急遽取り止め変更。
そのため例年に比べタイムスケジュールが一気にタイトに。
ミキシングにスクラッチと本体に大きく時間を割いたため、
後半戦苦しんだ昨年の反省も併せて、今回はジオラマベース作りを重視、
もちろんドノーマルでは無いですが、
MS本体は極力手を入れない方向で割り切ったものにしました。
・・・
そして今年は珍しくもう一品、
スターウォーズのフォトコンテストにもエントリーできたのですが、
これには理由があって、
ジオラマに乗せるXウイングとストームトルーパーは
昨年中に既に製作したおいたものを流用したから。
去年線路に乗せて遊んでたこれ、そのまま使ってます。
キャノピーのみクリアパーツに変更、
Ep.4の機体はプロップに合わせて穴あき採用でしたが、
Ep.7はフルCGなのでレジスタンス版にはこっちを採用。
この手の塗り分けはいつもは筆かマステなんですけど、
細かいのでジェルを採用。
キット付属のBB-8はレイと一緒に地上にいたので、ここに乗ってたらおかしいということで、
ポー機はコンバチのR0ーH2に
レジスタンス機のドロイドは劇中映像を参考にプラパイプと旧Xウイング付属の頭部を合わせてでっち上げ。
ジオラマベースに関しても、これらをただ並べておくだけでは勿体ないということで、
このコンテスト開催アナウンス自体がまだ無かった時点から
ディスプレイ用にと既に着手していたもので、
それで間に合ったようなものでした。
GBWC着手と同時にSWの方は一旦ストップ、その後このコンテストの開催を知って
9月のGBWC応募完了後再開、
多分このフォトコンが無ければそのままお蔵入りの可能性大でした。
結果運よく双方で結果を残すことができて本当によかったと思っています。
これまで当ブログやメールなどで応援ならびにお祝いのコメントを、
また、Twitterにおいてファボやリツイをいただいたみなさまに
あらためましてお礼を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。