山本太郎さん、南関東から1名、大阪から1名、――まずまずの結果だったんではないでしょうか? 自分の票(南関東ブロック)が生きたのは、予想外の成果で、喜びにたえません。逆風の中でがんばったボランティアの皆さん、スタッフの方々、ありがとう! お疲れさまでした。
また、他の野党の皆さんもお疲れさまでした。まずは、熱い風呂に入って身体をやすめてください。評価と反省は、そのあとで、ゆっくりと。
―◇――――――――――――――――――――――◇―
きのう秋葉原で街頭演説に遭遇。東京はほんとに人手足りなさそうでした。
家の塀に最大ポスター貼りました。同居人は、もともとニコ厨で友達に東京維新系(山田太郎とか)多いので、どうかなと思ったけど、打診してみたら大歓迎。なので、選挙後も「れいわ」の日常ポスター貼ります。
―◇――――――――――――――――――――――◇―
↑これ、投票日の前日に、「れいわ」支援アカに書いたコメントです。良い結果を見て“すり寄った”と思われたくないので、再録しておきます←
↓これは、10月16日のコメント。反省点は、甘利の選挙区で、立憲の太さんが旧「みどりの党」の当時から、地道な草の根運動を続けてきたことを知らなかった点。萩生田の選挙区でも、同じだったかもしれません。現行の選挙制度とマスコミと経団連と連合と etc...の中でしか“変える”道すじはない以上、地域の地道な運動を無視しては何事も進みません。
世論調査を無視して、「一気に政権交代」を夢見るような「ガラスの動物園」の人たち(共産党もです!!)には、振り回されてはならないでしょう。
―◇――――――――――――――――――――――◇―
山本太郎が加わるとなった以上、立民も共産も候補を取り下げて、さあ、こちらの選挙区で立ってください! 勝算は容易でないけど、相手は甘利(または萩生田、etc)で注目必至です。と、山本太郎の強みを100%発揮させる気遣いがないようでは、政権交代など、この先ずっと無理ですよ。
だから、残念ながら暴発の機会もないんですが、
ともかく、山本太郎が絶対に当選して、れいわの議席が最大化する配置がベストです。今回は、実利本位で行くべきです、政権交代の可能性はない以上。
―◇――――――――――――――――――――――◇―
前回記事にはあえて書きませんでしたが、太郎さんが演説中に咳をしていたのが、とても心配。でも、ニュースによると、3人当選で元気になられたようで、ほっとしました。
自分の小選挙区について言うと、生方幸夫氏の落選は残念でしたが、まぁ予想された結果です。逆風の中で立候補したこと、その勇気だけで私は金バッジを進呈したい。公認外しをした――私は「公認外し」と言います。「辞退」は誹謗中傷によって強いられたものです――某野党への憤りは、まだおさまりません。これを怒らなかったら、党も人もダメになります。
ただ、‥‥選挙のあとでケンカだけはやめましょう。これ、いつものことなので。
たいまつから たいまつへ
昨夜は、同居人にアルコールを盛られて――どおりで変な味がすると思った← ――、開票の途中で爆睡してました。さて、‥「れいわ」に連絡してポスターをもらってくるかな。。。
れいわ新撰組の多賀谷亮氏(千葉11区)が比例代表南関東ブロックで復活当選を果たした。れいわとしては、比例東京ブロックの山本太郎代表に次ぐ2議席目の獲得となった。
多賀谷氏は、長年にわたるデフレ経済のもと新型コロナウイルスで疲弊する人々を救うため、国債発行による大胆な財政出動の必要性を強調。「デフレを脱却するというのが僕の一丁目一番地」と話し、コロナ対策として医療従事者と医療提供体制の整備を訴えていた。
―◇――――――――――――――――――――――◇―
誤解をおそれずに言うと、「れいわ」に、やっと“ふつうのオトナの議員さん”が誕生した。私は、その点で大いにご活躍を期待したい。つまり、何かでもつれた時に、一歩下がって大局を見て判断する人がいなくてはならないということです。
今後も、「れいわ」の “批判もする支持者” を続けたいと思います。
よかったらギトンのブログへ⇒:
ギトンのあ~いえばこーゆー記
こちらは自撮り写真帖⇒:
ギトンの Galerie de Tableau