↑これは、共同通信が海外に配信している英文記事タイトルの正確な訳であり、

 

 N国党首立花某の発言の正確な要約です。



 

     立花語録

 

 世界全体の人口は増えていることに触れ、「ばかな国ほど子供を産む。ばかな民族というか。そういう人々を甘やかしたら、どんどん子供を産む」

 「人間の天敵はいないから、結局人間が人間を殺さざるを得ないのが戦争だと思ってる」とし、人口増加の抑制について、「殺し合いをしなくていいようなコントロールをとにかくかけるしかないのかなと。ある意味ものすごいおおざっぱに言うと、『あほみたいに子供を産む民族は、とりあえず虐殺しよう』みたいな。やる気はないけど、それを目指したら、結局そういうことになるのかな」

 

 ―――人口抑制のために「人間が人間を殺さざるを得ないのが戦争だ……殺し合いをしなくていいような(人口の)コントロールを…かける…『あほみたいに子供を産む民族は、とりあえず虐殺しよう』みたいな(コントロールを。)」と言い、自分は「やる気はない」が、「結局そういうことになる」と。 → つまり、人口増加を放置すれば、自然の反作用として“戦争”が起きて、人口を減らすことになる。だから、“戦争”が起きないようにするには、とりあえず、人口増加率の高い民族を“虐殺”して、人口をコントロールする必要がある。ただし、自分はしたくないので、ほかの人(国?)が、虐殺を実行することになるだろう。

 

 異常すぎますが、↑このように解釈するほかはない発言です。


 発展途上国、貧しい国に対して、日本が教育支援を行うことに対して、「犬に教えるのは無理。犬に近い。世界中の人間には、それに近い人が圧倒的に多い」「だって(発展途上国、貧しい国の人は)人間と思えないでしょ。申し訳ないけど、別に批判しているとかじゃなくて」
 「うちで飼っている猫とあまり変わらない人(発展途上国、貧しい国には)いっぱいいますよ。そういう人はご飯をあげたら繁殖するんですよ、言い方悪いけど、いっぱい子供産むんですよ、やることないから。避妊に対する知識もないし」



 ひとつ上の発言と合わせると、“発展途上国、貧しい国の国民は、犬や猫と同様だから教育は無駄であり、食糧を浪費して人口を増やすだけである。むしろ彼らは虐殺して、人類の人口過剰を抑えるべきである。” ―――ということになります。

 

 おそらく、これが、立花の発言の真意なのでしょう。


 「人種差別やめようとは思ったことない。」「差別やいじめは神様が作った摂理だから、(人種差別をやめるのは)本能に対して逆らうことになるでしょ。だって誰かを差別したり、誰かをいじめることによって自分が安心できるっていう、人間持っている本来の摂理なので、それ(人種差別をやめること)が本当に正しいのかって言うのはすごく疑問がある」「自然でいいんじゃないか。神様がつくった自然だ。人が人を殺したりすることも神がつくったシステムだから」


 「政治家と言う立場でしたらそんなこと言っちゃいけないんだけど。だから政治家やめたいんだけどね。いじめも差別もなくならないと思います」

 

 ↑「政治家やめたい」――― いまスグに、辞めてください !!

 

 

 

 これから海外に行かれる方は、人のおおぜいいる場所では絶対に日本語を使わないこと。ひらがなやカタカナの書いてあるカバン等は絶対に持ち歩かないこと。“ジャパニーズ?”と訊かれたら、思わずうなづいたり絶対にしないこと。“ノウ!アイム コーリアン”または“アイム チャイニーズ”と直ちに答えること。

 

 でないと、生きて帰って来ることは、保証されませんよ。

 

 たとえ殺されそうになっても、共同通信を怨んではいけません。通信社の配信は、当然のことをしているだけ。通信社は、国内で起きた重要事件を海外に伝え、海外で起きた重要な事件を国内に伝えるのが仕事。もしも、このニュースを海外に伝えなかったら、海外で信用されなくなって、潰れます。

 

 悪いのは、こんな発言をする人間を国会議員にした人たち、‥‥「N国」「立花」その他N国の比例候補者に一票を投じたあなたです!

 

 

 

 

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