フラッグシップOCB(俺クロームブック)LenovoC340

 

実機テスト用OCB(俺クロームブック)LenovoUltraBook

 

 

俺CHromeNote&PADベースマシンはドンキー7インチで

 

 

俺ChromeBook〜CHROMEOSよりベストなGoogleCHrome実行環境

AppleのMacBook的なところを目指しているらしいGCB

 

利用者の方のトラブルのもろもろを見ているとやはりGCBは

 

「ありえへん(;^_^A」

「俺は無理(;^_^A」

 

というのが正直なところです。

 

ローカルとクラウドのハイブリッドを目指しているので拡張部分や自己充足部分はポイントとして切り離せないのですが、今回はGoogleCHromeの今までを振り返りながらBestな環境は何だろうというところをテスト結果も踏まえてメモしてみたいと思います。

 

個人的にGogleがCHROMEの展開に当たって失敗だった部分は広めるためには配布は必要だったものの手を広げ過ぎたことでブランドとしてもサービスハブとしても収拾がつかなくなったことではないかなと思っています。

 

店頭でのテストからもやはりプロセッサーと内部のバス通信などがカギになるという意味ではCoreシリーズ以上の実装がないマシンは非常に厳しいです。

 

この辺りはテストマシンがすべてLetsnOTEでCOREシリーズだということやたまたまコンテナLinuxということでテスト中のDistributionは軽量化と最適化が行われているため起動スピード、実行スピード、拡張性などGCBより優れたものとなりました。

 

コンテナ化かどうかも大事ですがリソースをほぼCHROMEに限定してCHROMEが最適にできればGCB同様はもちろん、超えるスペックの確保ができるということがわかっています。

 

その他DistirbutionということではすでにFedoraSilverBlueをテストしましたがこれは同じ系統でも現在テスト中のDistributionXのほうが優れていることがわかりました。

 

 

https://ameblo.jp/gitarcla/entry-12592985223.html

 

次の軽量化の課題としては、先日のGCBハックで出てきたArchLinux、Tweetで見かけたLinuxLiteなんかで試してみたいと思っています。

 

 

https://www.archlinux.org

 

 後ほどLINUXのほうでタグ差し込みします。

 

 

 

たかがYOUTUBEでも結構面倒で、管理が統一されていないのも問題だなと思っています

 

https://www.youtube.com/watch?v=XUnK8Mwg3K4&feature=emb_title


画像の中にAPTコマンドが見えましたのでDebian系でペンディングにしていたUbuntuの代替テストも行えそうですね。

 

DistributionXを128GBにボアアップしたら空いた64GBディスクをLinuxLiteにしてみるといいですね。おそらくUSB起動も大丈夫です。
 

一応Requirementsを簡単に見ておくと・・・

 

https://www.linuxliteos.com/download.php

 

REQUIREMENTS

MINIMUM RECOMMENDED SPECIFICATIONS:

CPU: 1Ghz processor

RAM: 768mb ram

STORAGE: 8gb

RESOLUTION: VGA screen 1024x768 resolution

MEDIA: DVD drive or USB port for the ISO image

PREFERRED SPECIFICATIONS:

CPU: 1.5GHz processor

RAM: 1024mb ram

STORAGE: 20gb

RESOLUTION: VGA, DVI or HDMI screen 1366x768

MEDIA: DVD drive or USB port for the ISO image

 

またDistibutionXは個人的に非常に気に入っていますので他の端末へのPortingももちろんディスクを64GB➡128GB➡256GBとボアアップすることでさらに踏み込んでいきたいと考えています。

 

 

CHROME資産は特にGCBだけではないものですので今後はWINDOWS,LINUX、ANDROIDでの管理ツールのテスト

(試用ライセンスで一か月のテストを組んでみます)

 

公式にCloudReadyのサグジェスチョンも出ていますのでCLおうdReadyイメージダウンロードで仮想テスト、実マシンテスト、NW上での管理なども取り組んでいきます☆