今期最後の狩猟ですが、能登にも最強最長寒波が到来し、ままならないです
鴨を求めて池に到着。
先行者無しを確認
息を殺して足音をたてずに池を覗くと
水面が一面凍ってます
勿論鴨は居ません
違う池に行くと、先行者が居たのですが、やっぱり池が凍ってたようで、鴨は居ない様です。
それならば、凍らない、ダムへ移動
！！！
ダムへの接続路が除雪の雪で閉ざされてダムに行けない！
こうなったら川だ！
雪が膝下位まで積もった土手を歩いて鴨を探していると、雪に雉の痕跡を発見！
足跡の先に目を向けると藪があり最大のチャンス到来です！
藪まで近寄ると、
(ここからは時間にして、数秒の出来事です。)
雉が出た！
オス！メスは撃っちゃダメ
安全装置解除！
発砲！初矢外した！
二の矢！当たった！
手応え充分！！
雉が弾にあたり、回転しながら川向うに落ちたのを確認。
川向う
橋までは遠いし、もし半矢(生きている状態)だと、逃げられるかも…
渡れそうな浅瀬をさがし、長靴でもギリ大丈夫と信じて入水！
ギリアウト〰️
2月の川はマジで冷たい
長靴の中が大惨事です。
何とか対岸に到着し雉を探すと
！
雪に埋もれてました！
もう一箇所行きたかったのですが、ずぶ濡れなので車で暖をとりながら、とっとと帰宅です。
今期最後の獲物は雉となりました。