明けましておめでとうございます。


2025年がスタートです。

昨年は、能登半島地震から始まり、色々とありましたが、今年は皆様にとっても良い年になりますように。


お正月は金沢から関西の実家に帰省し、猫に癒されてきました。耳が裏返ってカワユスラブ


そんな、帰省の際に正月の準備のために買い出しに行ったのですが、

あくまでも

ついでに釣具屋を覗くと、突然意識がなくなってしまい、車に戻ると、

何故か

手にロッドが??びっくり

またしても
嫁借金です。笑い泣き
皆さんも釣具屋に入店の際はお気を付け下さいてへぺろ
早速、開封爆笑
今のスコーピオンは虹色ですねラブ
WORLD SHAULA 1600SS

実は、1991年にトップとミノー用にBSR1600SSを購入し、約30年愛用しています。
スコーピオンBSR1600SS
6フィートスーパースローテーパー
懐かしの小豆色
今は全く見なくなった、ゴールドサーメットのガイドです。
そして、30年の歳月が刻まれた、コルクハンドル

コルクが痩せて目抜けがかなり目立ちますショボーン

新旧1600SSの調子を比べると、ティップは似たような感じですが、ワーシャル(左)が3本ツナギのためバット部が太く、硬く感じます。
温かくなったら、おニュウのカルコンとセットでの実釣が楽しみです爆笑

そして、長年愛用してきたBSR1600SSはグリップの補修にチャレンジ!爆笑
パテで目抜けを埋めます。
パテが柔らかいので、ちょうど良い硬さになるまでコネコネします。
爪楊枝で目抜け部を埋めるように、塗り込みます。
コルクが痩せて凸凹なので、ほぼグリップ全体に塗り込みました。
施工完了!
後は、24時間乾燥させて、サンドペーパーで整えます。

サンドペーパーは400番→800番で研磨しました。

なかなか良いのでは?チュー

同時期に購入した残りのロッドも時間のある時に順番に補修予定です。