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大鶴義丹 不思議の毎日

大鶴義丹がつづる、芸能な日々と遊び。

今夜、久々に焼き餃子を最初の餃子餡から、オリジナルで作りました。


焼くときは、ちゃんと羽付きですよ。これはちょっと練習しないと難しい~


小麦粉と片栗粉を半々で水に溶いたものでないと羽になりません。


私は肉の割合が多い、本格中華の水餃子よりも、白菜とキャベツとニラの割合が多めでニンニクが強い、街のラーメン屋さん的な焼き餃子が好きなので、その手をイメージして作ります。


これはなかなか上手くできました。


私は酢醤油だけでラー油は入れないのですが、みなさんはどうですか・・・。


でも、餃子は世界制覇な料理ですね。中国恐るべし。不滅のレシピですよ。


南米の小国にある中華レストランで食べても美味しかったです。


その点日本食は、食材と作り手に頼る部分が大きく、難しいですね。


ちなみに焼き餃子は、中国では水餃子の残り物を、次の朝に温め直した残りものレシピみたいなものらしいです。


また日本人がそれが好きだと都市部の方は知っていて、日本人は変アルネ~と、笑われたことがあります。


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下のは、先日のお昼に作ったパメルジャーノたっぷりのミニトマトのリゾット。


実は、風邪をひいて食欲がないという、隣の棟に住む母親が、どうしても洋風なものが食いたいと言ってきたので、作ってみました。


実はリゾット得意です。難しいイメージなのか、さっさっさと作ると喜ばれますね。


買い物をする余裕があれば、シーフードが美味しいですね。


最初に魚介類を茹でたお湯を捨てずに、白ワインを加えて米に加えていく出汁スープとして使うと良いですよ。


茹でた魚介は別皿にしておいて、最後にチョチョと米とチーズと合わせます。


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お花見の季節になりましたね・・・・。どうしましょうね。