私の夜 | 大鶴義丹 不思議の毎日

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大鶴義丹がつづる、芸能な日々と遊び。

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昨夜、仕事の資料である単行本を買いに、夜の本屋を10件くらいグルグルまわりましたが、手に入らず。駅前のパーキングでヘロヘロになりました。



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私が住む町の駅前なのですが、この町は意外と古く、色々な昭和文学の作品の中にも出てくることがあります。太宰治や、井伏鱒二など・・・


しかし、この界隈の駅では唯一、未だに高架されておらず、南口と北口との間が簡単に行き来できないのです。反対側に歩くのも階段を上り下り、とくに自転車などは一苦労。これ、住んで分かったのですが、本当に生活にとって-です。


今日は、川崎の工場地に午後から2時間ドラマのロケに行きます。今日は、内容的には比較的、シンプルな撮影なのですが、なにせ平日の昼間の渋滞の中、川崎まで行くのは大変です。