北茨城の工場跡地で、第3作目となる、脚本・監督・作品の最後の部分をロケーションをしていました。天候もギリギリにやっと終わりましたよ。
ヒヤヒヤでしたが、地元、大宮八幡の完成祈願が効いたようです。今回も奇跡的に、スケジュールに合わせて、雨が降ったり止んだりしてくれました。
子供の頃から遊んでいた大きな神社。やはり、地の神様は見ていてくれるのかもしれません。
この映画は九月に渋谷で某単館系で公開予定。
「廃墟萌え」という言葉がありますが、毎日、そんな場所にいると、過去の息吹を感じ、霊的な気持ちになります。