帰宅途中にある某シネコンで、S・キングの新作映画を観てきました。ついでにその下にある回転寿司も食べました。
この作品、前評判ではなかなかと知っていたのですが、S・キング原作のB級好きには堪らない秀作です。
ストーリーを簡単に言うと、ドキュメンタリー的手法で有名なオカルト作家が、本当の「邪悪」に出会ってしまい、地獄巡りのような、酷い目に遭うという話です。
私は、出口のない恐怖に、疲れるくらいに、ドキドキでした・・・・マジで心臓に悪いです。
「稲川淳二さんの怖い話」の超高級ハリウッドバージョンと思って頂ければ良いでしょう。
私はS・キング原作映画のマニアで、大体は網羅しています。先日「温G」で共演した「瀬戸カトリーヌさん」も、かなりのS・キング原作映画のファンで、情報を交換し合ったことを思い出しました・・・・。
そんな「温G」な日々も、もう遙かな過去となってしまいましたね・・・やっているときは、辛いことも多かったのですが、終わると寂しいものです。まるで辛かった、クラブの夏合宿みたいですね。