しとしと ですね | 大鶴義丹 不思議の毎日

大鶴義丹 不思議の毎日

大鶴義丹がつづる、芸能な日々と遊び。

 妙にダラーっとしてしまう、シトシト雨の日ですね。私は七月頭から収録する、2時間ドラマの衣装あわせと、監督とのミーティングに、代々木上原に向かいます。

 

 シリーズモノのゲストで、私の相手役は中山エミリ・さんです。義理の兄と妹の関係です。二人とも・・・・犯人じゃないですよ・・・・たぶん。。。。。。

 

 来月の半分は、そのドラマの収録で終わってしまいそうです。梅雨のまっただ中のドラマ収録なので、ちょっとスケジュールが心配なのですが、北海道にも行くことになりそうなので、なかなか楽しみです。


 昨夜の「芸恋リアル」は、大笑いというか、いい恥をかいたという感じで、ちょっと町を歩くのが恥ずかしい気もします。まあ、ああいうのはプロレスなので、上から目線で楽しく笑って観てくれれれば幸いです。

 

 今夜は、久々にタイ料理を食べようと、仲間四人で約束しました。なかなか評判の店で、予約が取れないとのことです。楽しみです~~。


 最近、とある芸能記者の親玉Nさんが、「秋に結納するんですね・・・関係者から聞きましたよ!!!!!!!」と、事務所を通して言ってきたのですが・・・・

 彼とは、個人的には親しくして貰っているのですが・・・「はぁ~~????? それは誰のこと・・」と言う感じでした。

 

 ぶっちゃけな話、私の娘はまだ小学校四年生。一緒には住んでいませんが、しょっちゅう行き来する関係。中学受験も目の前。本格的な少女、かなり難しい年頃です。

 ただ、いまだにパパッ子なことが、二人の関係の、唯一の「自信」になっています。ママとくだらない喧嘩をすると、すぐに私に愚痴もこぼします。

 そんなときは、「ママだって一人で頑張っているんだから」となだめるだけですが・・・・・・

 

 ワガママに生きられるのが私たちのささやかな特権ではありますが、数年が人生を左右するかもしれない思春期に向かう娘。愚父ですが、少しだけ好き放題を我慢することくらいはできます。何十年も我慢しろという訳ではないのですから・・・・ね。

 

 人はいろいろなトラブルや間違いを、毎日、毎年、永延と犯すモノですが、親子の情念だけはそんなに安っぽくはないものです。