「片親パン」というのは、
SNSでバズっていたもので、砂糖がかかった大きなパンとかチョコ入りの棒パンとかを指していて、
家庭の事情や経済的な理由からひとり親家庭の子どもが日常的に食べているという偏見の意味が付与されたものだという。
私の高校時代は、スイートプールがそれにあたるもので「貧乏パン」とよばれていた。
差別を助長するだのなんだの言われているけど、
問題は、言葉そのものではなく、
どういう地域でどういう人が使っているのかということのほうが興味深い。
そもそもこの言葉に不快感を持っている人というのは
電車のドア横に居座り、スマホゲームに熱中して混んでいても降車の際に一切どかないような
30歳以上の天然パーマでプラフレーム眼鏡をかけた独身の男。
もしくは、天然パーマでプラフレーム眼鏡をかけた口呼吸の既婚者。
私の利用する小田急線だと、登戸よりも小田原側、さらに言うと
町田よりも小田原方面に住む小田急利用者のような
品性や知性、教養を感じさせない地区、地域で育ち暮らしていると
「片親パン」みたいなワードを発明し使用するのだと思う。
該当のパンに対して失礼だとSNS息巻いている意見もあったが
そういうのも神奈川の端っこに住んでいるんだろうかと
想像してしまう。
「片親パン」という言葉に自主規制的に怒り、眉をしかめて
やめろと人に殴りかかるような似非正義はどうでもよろしい。
私は片親だけど云々というコメントもどうでもいい。
うっとうしい正義を振りかざしているアホは
自分の現実世界での振る舞いを顧みて
きちんと挨拶できるようになって、
歩きスマホをやめて、電車のドアの前から動かず降車の妨害をしてまでも
ドア横を死守する貧乏くさいことをやめて
マシな生き方できるようになったら
苦言を呈してもいいが
お前が上記を改善したら
きっと「片親パン」みたいなしょうもない言葉に怒って
SNSで匿名で他人を攻撃することもないだろう。
「片親パン」という言葉よりも、
それに対する一般人の反応こそがみっともない。
このブログのフォロワーさんは聡明な方が多いので
ご理解いただけると思うが、それ以外に期待できないと私は思っている。
しかし、「片親」というのは子供がかわいそうだ。
親になって、わが子が急に片親になったら
きっとこんな笑顔でいる時間も少なくなると思う。
もちろん、世の中には災害や不幸な事故や病気が原因で
親を亡くすということもある。
「片親パン」という言葉には災害で親を亡くしたのは
カウントされていないように思う。
事故や病気も若干未カウントがあると思うけど微妙だ。
SNS上で「片親パン」と聞いて想像されるのは、
目も当てられないような不幸なシングルマザーの家庭のことで
アクロバティックサラサラみたいなことを指しているのだと思う
だからこそ正義面したアホがいきり立っているのだと思う。
ああいうのは何歳なんだろうか
でも私の10代の時にスマホみたいなものがあったら
きっと大炎上して転校とか引っ越しとかしないといけないくらいの
トラブルはあったと思うし、
私の地元でも、下品な川沿いの地域では
ひどいことになってただろうと想像できる。
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カフェインだけじゃこうならないんだよね。