昔はハッキリと濁さずに
長所も短所も書かれていたと思います。
今のように先生が保護者の顔色を窺い
言葉を選ばずともよかった時代でした。
その代わり、学校の先生って
信頼出来て頼もしい人が多かったと思います。
今は人間的に頼れない
バイトみたいな人が多いため、
バイトに言われるから
腹が立ち、バイトもそこまで言えない
というか、よその子がどうなろうと
知ったことではないんでしょうね。
私の通知表の言葉で
一番記憶に残るのは
「協調性がない」でしょうか
今もはっきりいってないです
足並みそろえたくないです。
当時からそうでした
部活がつまらなかったら
勝手に帰っちゃっていたし
夏休みも練習とか行きませんでした。
今は大人だからある程度は
我慢できるけど
昔と違うのは、決められたタガがないことで
好きな時に飲み食いできるし
自由度が大きくなった分
身勝手さはあんまりないと思いますが
面倒だからいまだにマイナンバーカードも
ないし、ワクチンも打っていないけど
そんなことを協調性なんていわれたら
たまらないね。
うちの子も今は成長途上中で
夏は暑いという理由で
課外授業拒否するくらいだから
私に似ているんだろう。
しかし、思うのは
他所の子って
よくもまあ大人の言うことを
無条件で疑問なく従うことが
できるのかというところで
嫌なものは嫌という
意思表示すらしない
このままだとレミングの群れと
おなじなんじゃないかな