小学校の時に、近所の母子寮に住んでいた
淡路さんと榊原さんという女子は
両方とも霊が見えると言っていました
小学校の同級生の名前なんか
ほとんど覚えていないのに
この二人は覚えているのが
嘘つきだったから覚えています。
ちょうど、宜保愛子の心霊特番が
エンタメだった時代でしたので
この二人も学校で背後霊が見えるだの
守護霊が見えるだの言ってました
放課後にこっくりさんをやってたりと
なんか私にとってはやることなすことが
いちいち癇に障って嫌いで
まともにしゃべったこともないけど
嘘で注目を浴びて目立とうとするところとか
最悪だと思ったし嫌でした
母子寮という場所がどういうところか
知らなかったけど父親がいなくて可哀想な環境で
こういう嘘ついて自分を慰めているんだと
いうことが大人になってわかった
自分が恵まれていると思ったけど
親がいないとこういうことになるから
SNSでデマを拡散したり
悪口書いている奴って
子供の時の家庭環境が悪かったんだと思う