春休み最後に小旅行で自称オシャレ街の横浜(実際は田舎)に行った! | 永遠のSEVEN TEENブログ

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リポドリンエクストリームでMAX106kgから85kgまで減量した
アラフォーです。元プロギタリストで、現在は子育てとしながら
サプリメントの会社で仕事しています。

てんびん座が12年くらいの不安定な周期から抜けて

4月より爆発的に運気アップということです。

 

なんか毎年いい感じみたいに言われていましたが、

振り返るとこの10年は本当に苦難の連続で

夫婦ともども大いに老けこみました。

 

本当に大変な10年で

育児も仕事もふくめ

人生でこんなにも苦痛があるなんて

考えたこともありませんでしたよ・・・

 

そんな中で今、私が一番大事にしたいのは

子供の情操教育

 

うちの子はIQ高いので

本もよく読む

 

しかし、頭でっかちになりすぎている。

知識も大事ですが一番は実際の経験

 

都会に遊びに出かけて

おもちゃ屋とか遊技場を見たりして

楽しむのもいいけど

 

いろいろな経験をさせたいし、

いろいろなものを見てほしい。

 

今回の旅の目的は

「カップヌードル・ミュージアム」で

ラーメン作りを経験すること。

電車で1時間くらいなのに

意味不明にホテルに泊まった。

 

こういうのも経験。

なれない場所に泊まり、

朝食を食べることも大事。

 

予約もばっちりで

午前11時からの体験スケジュール。

ホテルを出てのんびり15分前についたら

人がわんさかいて並んでいる間に

時間が迫ってぎりぎりだった。

image

受付時間も考慮して集合しましょう。

スタッフはいいひとばかりで親切。

 

子連れが圧倒的に多くて、

中国人率も高い。

 

そして受付で発覚した手違いが!

配偶者は予約の際に

「カップヌードル」作りの体験コースを

予約したと思っていたので、私はてっきり

あの有名なカップに入れたり書いたりなんやかんやするような

クラフトワークを予想していて、

私の知り合いの写真でもそのカップを持って

いたのでそれをする気満々でしたが

 

どうやら

「チキンラーメン」作りのコースを

選択しまったようだ。。。

 

うちの子は急に予定が変わると

怒ったりスネるのでドキドキしたけど

気が付いておらずセーフ。

 

日ごろからカップヌードルを食べていないので

こだわりがなく、どっちかというと

チキンラーメンのほうが好きだったので

ほっとした。

 

そして、チキンラーメンのほうを

間違えて選んでよかったと

思うことになります。

 

世界に一つだけのオリジナル

チキンラーメン作りは

1時間くらいの工程で

参加者は二人1組が基本。

 

作業工程が小学生高学年くらいからだったら

一人でできるような内容で

子供同士はいなかった。

 

面白かったのは、チキンラーメンを

粉から作れるという内容で

親子学習みたいでもあり

久々に楽しい時間でした。

 

学校の家庭科室の100倍清潔できれいな場所に入り

用意されたエプロンと三角巾をつけて手を洗う。

 

水道も7個くらい用意されていて

待たないでもいいシステムだしエアタオルもある。

 

スタッフ1人に3組の親子がついて

各テーブルで作業する

かなり上手な作業工程が組まれているので

スムーズにすすみます。

 

最初は粉に調味料や油が入った液体を混ぜて

チキンラーメンのタネを作ります。

 

私はクッキーを作るのでこういう作業は簡単だけど

子供は初めてだから四苦八苦

うまくできないながらも

横で私がしゃしゃり出ます。

 

隣の中国人は全部子供にやらせていました。

私は過保護・・・

 

タネを綿棒で伸ばして

機械でもっと薄くして

発酵させるという工程があり

 

麺を10回以上伸ばしてたたんでを

繰り返す。

 

子供は機械のハンドルを

一生懸命回す。

 

どんどんラーメンになる。

家庭科の授業みたいだ。

スタッフがきちんと見ているので

危ないことも失敗もない。

 

よくできている!

 

発酵させている間に

パッケージ作りして

戻ると伸ばした生地を機械で切る。

 

麺になったら蒸す。

 

蒸している間に

パッケージにイラストなどを描く。

オリジナルのラーメン袋ができる

 

麺が蒸されたら味をつけるために

ボウルで麺を混ぜる

そして100gずつ油で揚げるための

網皿に入れる。

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子供と一緒だと全部が楽しい!

 

100gのラーメンが2つできるんですが、

ここでうまくできていると思ったのが

少し多めの分量で作られるので余りがでる。

 

それは捨てるのではなくて

日清の研究所に運ばれるそうだ。

 

不器用な人でもふざけなかったら絶対に

完成する仕組みなのはすごいね。

 

それで油で揚げるんですが、

ガラス張りの調理室でスタッフが挙げてくれる。

 

網皿には番号があるので

自分のものの時は指さして教えてくれる。

そして完成だ!

 

最後は目の前で袋に入れてテーピングして

密封してくれるのでお土産もらって終わり。

 

三角巾もお土産としてもらった!うれしい!

賞味期限は1か月みたいですが、

うちの子供はその日に食いたいらしく

晩御飯になりました。

 

ガラス張りのチキンラーメン作業スペースの

横のエリアではカップラーメンを作っているコースがあり

 

ワイワイしていた。外人が多いね。

 

カップラーメンは器に絵をかいて

好きな具材を入れて封して終わりなので

気軽さがあるけど、やっぱ

行くんだったら断然チキンラーメンを作るコースを

お勧めします。

 

ミュージアムが終わったら横浜に買い物。

ということで横浜駅に行った。

 

横浜に行って感じたのは

駅が改装されていてきれい!

ビブレのほうは街が小汚い!

 

ビブレがオタクビルで

オタクの散財で成り立っているように感じた。

 

オタクなんていうのは、私の時代には

差別され蔑まれるような人種でしたが

今では自称オタクくらいがちょうどいいんでしょ?

 

人もなんだか観光客と、地元のヤンキーみたいなのが多い。

東京は各地方からの田舎者が集まった街ですが、

 

横浜は純然たる田舎者の街でした。

神奈川県人で、横浜市に住んでいる人は誇らしげだけど、

実際の横浜ブランドもこんなもんかという感じ。

 

ただ川崎よりは下品さはないし

治安も民度も低くはないと思う。

 

しかし最近どこにでもケパブ屋があって

私はあれは目障りで仕方がない。

マジで強制送還されてほしい。

 

総論

 

カップヌードルミュージアムは楽しい!

横浜市民は田舎者。

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楽しい春休みでした。

 

 

 

 

口コミに惹かれて入ったお店

 

 

 

 

 

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