よく考えたら、
私はお金をもらってギターを弾いていたので、
これは人にしゃべることができる
偉大なスキルだと思ったのです。
私の音楽人生を取り戻す一歩となる2024年は
音楽スクール、サロンを開講して
ギターの楽しさを子供に伝えたいと考えています。
子ども以外にも
最近だと「ぼっちさろっく」を観てギターを手に取った
同世代も少なくないかと思いますので、
そういう人たちにも伝えようとおもっています。
初心者から中クラスのギタリストへ
元プロの技術や練習方法、バンドについて
機材について、語ることレクチャーできることは
沢山あります。今から楽しみです。
それともう一つ、
コロナ禍でワクチン接種が一斉に行われ、
得体のしれないものを、国は自己責任という名目で
強要し、正義気取りの一般市民までも
職場や学校で未接種者を差別するような
卑しい行為が横行しましたね。
覚えていますか?
私は忘れません。
私は東京に住んでいるので、そこまで田舎臭い差別感情は
希薄なので、差別こそされませんでしたが、
私の実家や親戚は帰省がはばかれるような
東京の奴がウイルスを持ってくるという
IQの低い思想で迷惑を受けましたし、
私の親は馬鹿正直に医者の言うことを聞き
何度も摂取しているという有様です。
私は、ワクチンができるまでの1年半の間、
何もしないでも特に感染もしなかったので
ワクチンなど打たずとも大丈夫だという思いがあり
ワクチンのチケットは捨てました。マイナンバーの申し込みも
捨てました。
当時、子供の幼稚園の送迎バスの停留所では、
打った打たないの話や、ファイザーだのモデルナだの
メーカーで優劣を競う雰囲気もあり
そういう状況の中で、
一つの都市伝説がありました。
ファイザーの元CEOだか重役が、
ワクチンの危険性について呼びかけて、
「接種者は、2.3年のうちに死ぬ」と発言していた
というものです。
日本も、世界も相変わらず安穏のしていて、
日本人の多くは、自分がワクチンを接種したことなんて
忘れている人も多いのではないでしょうか?
こういう連中って、
自分は普通で、標準の人間だとしながら、
いじめをしたり、弱者を馬鹿にしているような
顔のない大多数なので、2024年はワクチンの効果が出るように
期待しています。