平日を乗り切るために必要な物

 



ゾメット(Zomet)というのは、、医薬品で血糖値を下げる働きがある
2型糖尿病治療薬で有効成分を「メトホルミン」といいます。

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日本では、同成分である「グリコラン(日本新薬)」
「ネルビス(三和化学研究所)」等の薬があります。

私は糖尿病じゃないので、医者に処方してもらえないのですが、
オオサカ堂で「ゾメット(Zomet)」は買うことができます。

 

ゾメット(Zomet)には、血糖値を下げるだけでなく、
アンチエイジングや寿命を延ばす効果もあるといわれており、
ゾメット(Zomet)を利用してダイエットをされている方もいるらしいので

私もやってみました。

 

  1. 2型糖尿病とは
  2. ゾメット(Zomet)とは
  3. ゾメット(Zomet)は海外製だけど大丈夫なの?
  4. ゾメット(Zomet)の効果
  5. 糖尿病だけじゃないメトホルミンのパネェ副次的効果
  6. ゾメット(Zomet)の飲み方
  7. 実際に使用してみた感想
  8. まとめ



■2型糖尿病とは
2型糖尿病とは、
食べすぎや運動不足、ストレスなどの生活習慣の乱れからくる症状と
言われていて、
インスリンの働きを妨げ、血糖の上昇などを招くといわれています。

そのため、適度な運動とバランスのとれた食事など、
生活習慣の乱れを改善することなどで治療をするんですが、

それでは十分な効果が得られない場合、
薬による治療方法が追加されるといいます。

その選択肢の一つがゾメット(Zomet)です。

■ゾメット(Zomet)とは
ゾメット(Zomet)とは、
冒頭で書いた通り、
日本で知られているメルビンの
ジェネリック医薬品で2型糖尿病の治療薬です。
日本ではメトグルコという名称などで扱われています。

実は、糖尿病の治療薬は、
薬の性質や効く部位の違いによって以下の3つの種類があるといいます。

インスリンの分泌を促すタイプ
糖の排泄を調整するタイプ
インスリンの効きをよくするタイプ

ゾメット(Zomet)は、この中の
「インスリンの効きをよくするタイプ」のビグアナイド系に
分類される血糖降下薬になります。

■ゾメット(Zomet)は海外製だけど大丈夫なの?

ゾメット(Zomet)は、インドに拠点を置く
インタス・ファーマシューティカルズ社が製造しています。

国内市場では、5%以上のシェアを持っている他、
北米、ヨーロッパ、中南米をはじめとするオーストラリアやアジアなどでも流通しており、
インドはもちろん、それ以外にも世界10ヶ国に製造工場を所有し、
それぞれの国の厚生労働省にあたる機関から承認をうけています。

インドって、いまだにカレーとガンジス川とか、
変わった印象ですが、薬についてはかなり先進的です。

個人的な感想ですが、韓国のジェネリックに比べたら信用していますし、
過度な不安を感じる必要はありません。

もっとやばいものを国民の9割近くが、言われるがままに接種しているんだから
私に言わせたら、何を今さらといった感じです。

 

 

■ゾメット(Zomet)の効果

ゾメットの効果は、有効成分であるメトホルミンに由来します。

メトホルミンは、肥満・非肥満にかかわらず、同程度の血糖降下作用を示すとされており、
インスリン分泌を介さずに、以下の3つの作用により血糖を下げるといわれています。
※肥満・非肥満にかかわらずです!

糖の新生抑制

メトホルミンは、肝臓での糖分の生成を抑制し血糖を低下させるといわれています。


糖の利用促進
筋肉、脂肪組織などのエネルギーを消費する場所での糖分の利用を促進する働きがあるといいます。そうすることで、血糖値が下がりインスリンの分泌が低下している方にも効果が期待できるとされています。

糖の吸収抑制
糖質は、消化され小腸で吸収されますが、メトホルミンは小腸における糖分の吸収が抑制する作用があるといわれています。その為、血液中の糖が減り、血糖値が下がるとされています。

■糖尿病だけじゃないメトホルミンのパネェ副次的効果
メトホルミンには、2型の糖尿病だけでなく

以下の様な興味深い効果があると注目されています。

抗がん作用

メトホルミンを使用している方は、がんの罹患率、死亡率が低い事が知られており、インスリンの産生量を増加させないため、がん細胞の増殖抑制や発がん率の低下の可能性があるといわれています。岡山大学の研究グループによると2型糖尿病治療の治療薬である「メトホルミン」が、がん局所に存在する制御性T細胞の増殖と機能を抑制することを明らかにしたといいます。


アンチエイジング

米国立老化研究所のマウスを用いた実験では、メトホルミンを投与したマウスは、投与していないマウスと比較して5%寿命が延びることが明らかになっているようです。また、メトホルミンによる治療を受けている糖尿病患者はそうでな糖尿病患者と比較して長生きすることが分かったといわれています。


ダイエット効果

体重の増加は、血糖値が上がる事でインスリンが分泌され、そして脂肪細胞が増えることで起こるといわれています。ですが、メトホルミンは、インスリンの分泌を介することなく血糖を降下させるため、脂肪細胞が増加しにくいといわれています。そして、実際にダイエット目的で使用されている方が多いようで、それなりの効果があるようです。

いわゆる低インスリンダイエットみたいな感じでしょう。

血圧降下作用

東京医科歯科大学の研究グループによるとメトホルミンが腎臓で塩分再吸収を行うNCCのリン酸化を低下させ、塩分排泄を増加させることを発見したといいます。このことからメトホルミンには血圧を低下させる可能性が示され、2型糖尿病だけでなくメタボリックシンドロームにも効果的だと言われています


その他

メトホルミンは糖尿病の薬として60年前に開発された薬なんですが、最近になってダイエットに関連しますが肥満やメタボリック症候群、その他にも多嚢胞(のうほう)性卵巣症候群、非アルコール性脂肪肝にも有効なことが報告されるようになっています。

これらは、きちんと研究の結果わかっていることなので、
断糖高脂質ダイエットみたいに胡散臭いものじゃありません。

 

 

■ゾメット(Zomet)の飲み方
規定では、通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として以下のようになっています。

1日500mg(1錠)より開始
1日2~3回に分割して食直前又は食後に経口投与

維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750~1,500mg(1.5~3錠)とする。
なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2,250mg(4.5錠)までとする。

飲み忘れに気づいても服用せず、次の服用時に決められた用量を服用し、
2回分を一度に服用はNG。(※こういうことする神経が私は理解できない)

■実際に使用してみた感想

ゾメットは薬なので、
「医師の決めた量と服用時間を守り、勝手な判断で変更してはいけない。」
ということなので、私は勝手に飲んでいましたが、
医師から処方されている人は、こちらでも安くていいと思いますし、
ダイエットに利用したいなら、完全に自己責任になります。

私はそのつもりでこのように、自分で調べた末に利用しました


初日から3日くらい、下痢しましたがこれはそういう副作用があると
言われているので心配しなかったです。

むしろ、私はピザとかマックや寿司を食べると、ウ○コのキレが悪くなり
拭く回数も多くなり、すべて出きらない感じもあり、
アメリカンな食事の後は特に爽快感がないのですが、
ゾメットで下り気味で出てくれるので毎回すっきりします。

便秘解消の効果もあるんじゃないかと思います(笑)

あと、血糖値の急上昇や急下降を抑えて、

インシュリンの分泌量も調整してくれるせいか、
毎回食後にあった眠気がかなり軽減されました。

リポドリンエクストリームにはかないませんが、
まあまあダイエット出来ていると言った感じです。

何よりも、私には安いのはメリットですね。
糖尿病の治療薬と言う事ですが、ダイエット目的で使用されている方は
想像以上に多いですが、なんでもそうですが自分できちんと一度は調べましょうね。

■まとめ

メトホルミンは1950年代から糖尿病の治療に使われており、
60年以上の使用実績のある薬です。

調べると、いろいろとわかって面白いし、
試したくなったので私はオオサカ堂で買って試していました。

主に、リポドリンエクストリームの休薬期間に利用したのですが、
リバウンドもなくいい感じで効果を感じました。私はね。

 

 

 

 

 

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