健康診断で、血圧が130超えると
高血圧と言われますが、
数十年前の日本では、180でも、高血圧ではなかったのです。
そもそも、血圧って、
身長や体格が違うにもかかわらず、
基準化できるのか?
東洋経済オンラインで、
見事にまとめてある文章を見て、
私は3年前から健康診断でも血圧は無視しています。
というか、私は昔、低血圧過ぎて
何をするにも怠くて疲れて仕方なかったのですが、
35歳以降になって、血圧が高くなり始めてから
調子が良いです。
ちょっと歩いても怠かった痩せていた時よりも
一度太って痩せている今のほうが疲れ知らずです。
不思議ですね。
血圧って、血管内の汚れを吹き飛ばしたり、
血液を心臓から全身に送るためのポンプなので、
私のような高身長だと、血圧が低いのは
酸素が全身に回らないので、
うまくスイッチが入って、血圧が
胡散臭い基準値よりも高くなったおかげで
元気に毎日仕事できるのだと思います。
こういうものでも、体は調子を整えられるので
やっぱり、何も考えないで受け身で生きるのは危険ですね。
仕事は何でもいいんだけど、
自分で決めるべきことは自分で探さないと
不幸になるんだなと
今回の騒動で私はワクチンを見送って
正解だったと思っている。
皆は、考えないようにしているのだと思いますが、
接種したなりにどうしたらいいのかを
調べて考えるべきだと思います。
私は糖尿病じゃないけど、
糖尿病治療薬のメトホルミン(※商品名ゾメット)は
成人病や、高血圧アンチエイジング、がん予防など
研究の結果から効果があるとわかってきている
古くからある安い薬です。
今の時代、若さも健康も買えるのだということに
気が付いたら、老いることは怖くなくなります。
181cm、85kgの体で、
血圧が130になるような生活のほうがヤバいんだって。