糖尿病になったときはもう遅くて、
私の知人もご飯前に血糖値を計ったりして大変そうです。

 

ブログランキング・にほんブログ村へ

昔の職場では、医者に注意されても
生活を変えなかった同僚が、足が真っ黒になり
動けないと仕事を休んだりしていました。

 

今の職場の同僚のお母さんは、節制することが嫌いで、
好きなものだけを食べて好きなことだけして生きるという、
若者みたいなことを続けていたら足を切断したということです。

 

結構糖尿病患者は周りに多く、
明らかに太っている人が健康で、
痩せているのに、糖尿病という不思議なものです。

 

私は181cmですが、
23歳の時は59kgだったりしました。


30歳近くなると71kgくらいになりましたが、
それでもベスト体重という感じです。

 

しかし、35歳あたりで106kgになり、
リポドリンに出会って


41歳で85kgまで戻ってこれました。

今のところ、糖尿病ではないのですが、
40歳まで暴飲暴食を繰り返してきたので心配です。

 

40歳でこれまでの無理が一気に来るとか
脅されているので、そんなことになったら嫌なので、
できるだけ歩くようにしているし、

 

30代後半のダイエットのおかげで、
食事量も元に戻って、大食いとかしなくなりました。

 

今もダイエットしているのですが、
リポドリンエクストリームが買えなくなる時期というのが
定期的にあるので、この糖尿病2型治療薬の「ゾメット」
ストックしています。

油断すると、食べてしまうので、
半年もあれば100kgに戻る自信はあります。

 

でも、せっかく痩せたし
リバウンドしたくないので、
何より健康のためにゾメットを選んだのです。

 

ゾメット(Zomet)とは、日本で知られている
メルビンのジェネリック医薬品で2型糖尿病の治療薬。

 

日本ではメトグルコ(大日本住友製薬)という

名称などで扱われています。
ゾメット(Zomet)は商品名ですね。

 

ゾメット(Zomet)の効果は、

有効成分であるメトホルミンによるもので、
メトホルミンは、肥満・非肥満にかかわらず、

 

同程度の血糖降下作用を示すとされており、

インスリン分泌を介さずに、
以下の3つの作用により血糖を下げるといわれています。

 

■糖の新生抑制

メトホルミンは、肝臓での糖分の生成を抑制し血糖を低下させるといわれています。

 

■糖の利用促進

筋肉、脂肪組織などのエネルギーを消費する場所での糖分の利用を促進する働きがあるといいます。

 

■糖の吸収抑制

糖質は、消化され小腸で吸収されますが、メトホルミンは小腸における糖分の吸収が抑制する作用があるといわれています。

 

また、有効成分のメトホルミンには、2型の糖尿病だけでなく
色々なうれしい効果があるといわれています。

 

抗がん作用
アンチエイジング
ダイエット効果
血圧降下作用

 

また、メトホルミンは糖尿病の薬として60年前に開発された薬ですが、
最近になってダイエットに関連しますが肥満やメタボリック症候群、


その他にも多嚢胞(のうほう)性卵巣症候群、


非アルコール性脂肪肝にも有効なことが

報告されるようになっています。

 

飲んでいるだけで健康になれそうですね。

 

しかし!副作用として

 

  1. 下痢
  2. 悪心
  3. 乳酸アシドーシス
  4. 低血糖
  5. 肝機能障害
  6. 黄疸
  7. 横紋筋融解症

 

こういう報告があります。

 

私の場合は「下痢」が出ました。

飲み始めの初日だけ、超特急のナイアガラでしたが、


それが過ぎたら、快便で逆にすがすがしい状態になったので、
逆にうれしい効果の一つです。

注意点としては、薬なので気を付けて使用することですね。


医師による診断なんか受けたら、使うなって言われることは
目に見えているので、私は自己判断で使っています。

 

なんにせよ持病や基礎疾患のある人は注意ですね。


何でもそうですが、何か起こったときに悪いのは
注意しなかった自分のせいですから。

ぶっちゃけ、普通の人は下痢以外にはならないと思いと
私は勝手に思ってます。

 

レビュー見ると、
ゾメット(Zomet)は、糖尿病の治療薬なんですが、

糖尿病の人が安く輸入代行サイトから買うというパターンと、
ダイエット目的で使用されている方が多いように感じました。

 

また、欧米ではメトホルミンの研究により
「メトホルミンで治療している糖尿病患者は、糖尿病のない人以上に、長生きできる可能性がある」と、
研究者は強調している。

 

たしかに、私もここ最近で一番元気な気がするし、
食欲も気持ち抑えられているようです。

なにより、ゾメット飲んでいるときは
「飲酒」ができないので、それだけでも
身体が休められているんだと感じました。

 

飲酒すると効果がなくなるし、

肝臓に負担がかかると聞いてビビって禁酒できます(笑)

 

私はお酒が好きですけど、上記の理由からか、
ゾメットを飲むと、酒飲みたい気持ちがスッと
なくなるので休肝日にはもってこいです。

 

無理に我慢している感じもないし
健康も、ダイエットも、アンチエイジングも

 

薬やサプリを上手に使って、
苦しい我慢や制限とかなくてもできるんだと
いう脳みそに切り替えたほうが
日本人は幸せになれると思いますよ。

自力で頑張る限界はとっくに過ぎています。


日本人は勤勉で努力家で、だからこそ日本社会は
住みやすく安全なんですけど、

そろそろ楽しても良いと思います。