ネットのニュースに書き込んでいるのが、
今では、仕事していないオタクのニートばかりではなく、
まともな仕事に就いて、社会的地位もある程度あり、
収入も多い人だったりします。
だから新型コロナウイルスについての考え方も
変な都市伝説とか、陰謀論に染まり切っているような
中二の考えの人の方が今は少ないけど、
その代わりに、全力でワクチンを信じて
接種して当然と言わんばかりの姿勢の人が多いと感じます。
昨年からの、日本国内の感染者状況や
死亡率をみれば、明らかに欧米に比べて流行していないので、
ワクチンに関しては打つ必要がないんじゃないかというのが
私の考えで、これって陰謀論とか無視して考えたものなのですが、
接種を希望している私と同じ40歳代の人は
どう考えてその決断に至ったのかを聞きたいくらいです。
ワクチン担当大臣は、人気YOUTUBERと対談したりして、
とにかく接種率を上げようと必死になっているのですが、
その中の対話内で、厚生労働省のHP内のデータと
相違する点がいくつかあり、
国民をだまくらかして、なんでもいいから
集団免疫のために少数が死ぬ程度ですむならば
それでいいという焦りにも似た印象を受けます。
そういう焦りとは裏腹に、神戸では予約キャンセルという
ワクチン不足の事態になりますが、
良い感じで振り回されています
厚労省の資料では、2018年には5200万人が
インフルエンザワクチンの予防接種を受けて、
副反応による死亡例は3件でした。
一方のコロナワクチンはこれまで2400万人が接種して
355人の死亡例があり、“死亡率”はインフルエンザワクチンのおよそ250倍です。
メリットがリスクを上回るからと接種をすすめる医師もいるし、
世間では打つのは当たり前、打たない方がおかしいという風潮もあります。
ワクチンパスポートなんかもあるんだけど、
接種に際しては年齢、性別、基礎疾患の有無などのリスクをきちんと把握し、接種によるメリットと比較したうえで判断を下すべきだということです。
今のところワクチンパスポートって
目に見えて差別の発生源になりそうな
強力な兵器ですね。
先にワクチン打ち終わった、無能で特技のないサラリーマンとか
それを自分のアピールポイントとして、
持っていない人を見下して存在意義を確かめていそうです。
会社をクビになるからとか、近所の目とか、
そういうことを理由に接種しないといけないような
ことになるのは避けましょう。
オリンピックも近づいてきて、
昨日は緊急事態宣言の4回目という
もうとりあえず制限しておけばなんかあったときに
「やりましたが及びませんでした」という
言い訳ができるので、責任に問われない。
どうせなんか言われるんだからやった方が
良いに決まっていますね。
声を上げる民衆がツイッターに投稿したり、
止めろ止めろと連呼するだけの馬鹿だから
そのバカに合わせて政治家も
馬鹿な政策するのは当然です。
やっているのは、おもに左側の人なんで、
自分の気に食わないことがあると
連呼して叫ぶだけってどっかの国の
謝罪しろとかいう乞食が得意な連中に似てますね。
というかそうなんじゃないかって思います。
選挙権ないから叫んでいるんだと思う。
そして、緊急事態宣言ってさ、
役人もそうだけど、一般市民のほとんどが
実は給与的にも影響受けていないからこそ
連発するんじゃないの?
だって、私はこの宣言で給料が
マイナスになることって一回もないし、
この宣言は、オリンピックだけのために
本当に数%の国民の犠牲の上に成り立っているんだと感じたよ。
こんな状況でオリンピックなんか見たかないけどね。
興覚めだよ。
だからダイエットしていた方がマシです。
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