ワクチン接種の一番のメリットは、
発症を予防することで、重症化を防ぐことと言われています。
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臨床試験で発症を防ぐ効果が95％などと高いことが確認されたほか、
海外からの報告では感染そのものを防ぐ効果があることも分かってきました。
こういうことを言われて、多くの人は
ワクチン接種を、ありがたいものとして
我先に受けたいという気持ちが強いみたいですが、
３０代以上と、それ以下の若者の間では
当然のことながら価値観は違い、
１０代の子にとっては
何ともないのにワクチンを接種すること自体に
不信感や恐怖があるようです。
現段階で個人的な体感として
世間はワクチン肯定派が大多数のように感じます。
私の会社でも職域接種が初期の段階から
行われたため、多くの従業員が
接種のために休んでいるのですが、
私自身は、まだワクチン接種については
否定的なので当面見送るというスタンスだ。
今後の流れで当然変化するのでしょうが、
今の段階では、レミングの群れように海に向かって
いるような感覚は脱ぎ飢えないというのもあり、
どうも、納得して接種しようと思えないのが
理由でもある。
このご時世でワクチンの拒否は、
「変わり者」という見方をされかねないので、
社会的には非常に不利ではある。
ただ、都市伝説的なワクチン否定派の
情報は無視するとしても、
ワクチン接種に賛成するに足る情報がないのです。
フラットな気持ちで
疑わしいと思ってしまうのが現状です。
日本での新型コロナの死者は
14,730人になっているけど、
正確な数字なのかは定かではない。
というのも、
１０年癌で苦しんで、闘病して亡くなった方も、
コロナ禍に自殺して亡くなった方も、
検死の結果、ＰＣＲ検査して陽性反応が出ると
死亡原因は「新型コロナ」ということに
なっているそうで、これは
非常に詐欺的だと言わざろう得ない。
また、毎日感染者数の発表をしていますが、
この時の「感染者」というものの定義も
イマイチあやふやで、
ＰＣＲ検査で陽性反応が出た人を
全部感染者として発表しているのも
受け入れがたい話です。
ＰＣＲで陽性反応が出たと言って、
それをすべて感染者とするのは…
感染者って、放っておいたら
症状が出てしまう人のことで、
感染者でも無症状というのは、
「感染」していないんだと思うんでしょうけど、
数を多く出すことで、恐怖を煽って
人々の思考を鈍化させているのだとしたら
国営放送がこういうことしているは許せないですね。
こういう数字の嘘があるうちは、
ワクチンはいらないと感じる大きな理由です。
これは都市伝説な話じゃなく、
国家と国民の信用の問題です。
Ｃ型肝炎の原因も
薬害エイズも、なんで起こったのかを
考えたら、夏は新型コロナのウイルスの活動が
弱まるというのを昨年聞いたので、
今どうするかを考えるべきでしょうね。
ワクチンを接種したからといって即座に
死ぬわけじゃないけど、
自分の中の「なんだか嫌」という気持ちは
大事にしたいと思います。
そして、とうとう始まる「ワクチンパスポート」
これは、
今世紀最大の差別のきっかけになるだろうというのは
目に見えすぎていますね。
ワクチンを受けていない方、受けられない方への差別や偏見、
不利益な取り扱いに繋がらないよう、合理的な配慮を行うことが不可欠である。
こんなのは、暗にワクチンを接種しろというもので、
これこそ現実が虚構を越えるとされるいい例だと思う。
ものすごいスピードでルールが決められて、
非接種者の行動は制限されて、根負けして接種する人も
出てくると思う。
一応こういう感じの、ガイドラインは設けるらしいですが、
•自らの意思とは関係なく、アレルギーなどの理由で接種できない方に代替措置（検査による証明）を用意すること
•選択肢や代替案なしに、ワクチンの非接種を理由に、会場やイベントへの入場や使用を断られる（排除される）ことがないようにすること
速攻で覆りそうですね。だってイベント業界は
今の悲惨な状況を絶対に繰り返したくないし、
自分のところのイベントから
クラスターを出したくないから
最初は、コンサートやイベントで緩くても
非接種者は入場前にＰＣＲ検査を受けさせられて
確実に陽性結果が出る仕組みになっていて、
中に入れないという事態になるでしょう。
それは、百貨店や飲食店にも及び、
公共の交通機関や会社にも適用されるでしょう。
接種すればいいじゃないか、
接種したら普通の暮らしになるんだと
楽天的になれたらいいですけど、
最近は、専門家でもない連中が
しきりに新型コロナウイルスについて
私見を真実のように述べたりして、
うさん臭さも満点ですし、
なんだか急いでいる感が嫌ですね。
今後、起こりうるのは
出社拒否
入店拒否
乗車拒否
参加拒否
これらは普通やるでしょうね。
戦争中に自分の子供を国のためにといって
万歳して送り出していたんだから
そういう土壌はいまだにあるし、
差別やいじめの心は誰もが持っていて、
発散できる相手をいつも探しているんだから。
その証拠に、田舎じゃ感染者へのいじめとか、
村八分みたいなことしたり、
会社でもワクチン打たないならクビみたいな
ところも出始めている。
今は私は、会社の若い子たちと
和気あいあいと、
「ワクチンなんかこわくて打てないね」
なんて話しているけど、
こんな会話もできないほど
息苦しい未来しか私には想像できないし、
どうしても、ワクチンを打たないと
仕事ができないと言われるのであれば、
ワクチンを打つのか、仕事を辞めるかの
二択になる。
できるだけ、後者でありたいんだけど、
子供が大きくなってワクチンを強制されるのは
すごく嫌なことだなと思う。
そうなったら私は、ワクチンパスポートの偽造依頼をするだろうね。
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