子育てのことを老人なんかに相談しても
無意味だということがわかりました。
子供の通う幼稚園は、70歳の園長が
理事も、園長もするワンマン経営で、
なんにもで首を突っ込み好々爺を気取っていますが、
この爺さんはもうボケかかっているのか、
約束も覚えていないし、人の話を聞きません。
また、育児教育に対しては
自分の凝り固まった信念のみで行っているので、
母親の愛情不足が子供を犯罪者にするという理屈を
懇談会、説明会、保護者会、入園式、あらゆる場面で
上記の演説します。
これマジです。
例えば、泣いて言うことを効かない子供がいると、
母親の愛情が足りないからだといいます。
発達が遅い子がいると、
母親の愛情不足だと言います。
母親はもっと子供と一緒になって
泥まみれになって遊べと迫ってきます。
ASDやADHDの知識がないくせに
わかったようなことを言います。
だから、理解できないとすぐに
療育に通えと言います。
ちょっと前に、
ツイッターで話題になった、
「母親だったらポテトサラダくらい作ったらどうだ」
という爺さん。
あれうちの園長のことかと思いました。
そういうことを平気で言います。
そのため最近は入園希望者が激減しています。
というのも、
この園は、共働き家庭には向かないんです。
給食じゃなく弁当だし、延長保育も嫌がるし、
とにかく、母親は子供と一緒にいるもので、
コロナ禍で幼稚園が休みになって
母親の鬱が増えたというニュースがあると、
愛情不足だと言い出します。
こういう老人は、自分の信じたこと、経験してきたことが
古くなっても、アップデートすることができないので、
いつまでも古い情報のままで教育します。
鼻血が出たら上を向くとか、
子供は風の子とか、熱中症についての間違った知識とか、
昭和の情報が一番だと信じているからです。
うちの子についても、相談した結果、
見事に偏見と差別的発言が返ってきました。
よく、ネットや本には、大変な時は周囲の協力を求めて、
自分の状況や現状を話して相談して、助けてもらえと言いますが、
大嘘です。
専門機関以外には育児の困りごとは
話すもんじゃないです。
なぜかというと、上記のように
ASDやADHDというような症状について、
一般のお母さんも、普通の教育関係者は
勉強していないんだからわからないんです。
「自閉症」と聞いて、
自分に閉じこもってしゃべれなくて
自分の気持ちが表現できない
そういう風にしか勉強していない人は
思えません。
テレビドラマのキャラみたいなものだと
思っているのが関の山。
犯人は、発達障害でした、病歴がありました、
そういう切り取られた情報だけで、
判断しますから、まったく助けにならない。
ただ、憐れまれるだけ。
なので、育児で困ったら
市役所と、子育て支援センターにだけ
困りごとは相談し、幼稚園などではうっすらと
いうくらいで、担任だけに話することが望ましいです。
園長みたいな「おじいさん」がしゃしゃり出てきても
何の役にも立たないし、担任と子供の関係を
邪魔するくらいしかできません。
これから入園をする親御さんへ、
園長が70歳以上だったらちょっとその幼稚園
やばいかもしれません。
老人というのは、害悪です。
たとえ教員でも、坊さんでも、
70歳の老人は、等しく害悪です。
なんで定年するのかというと、
60歳にもなると、周りに考え方が
合わせられなくなるからです。
年長なのに、自分の意見が採用されないから
怒り出しトラブルになり社会の迷惑になるから
定年という制度があるんです。
これは私の経験で書いています。
多摩区の人はご用心。
子供の困りごとは、老人には話すな。でした。