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千葉県野田市で2019年1月に小学4年の栗原心愛(みあ)さん(当時10歳)を
虐待して死亡させたとして、傷害致死など六つの罪に問われた父勇一郎被告(42)に
対する裁判員裁判で、千葉地裁(前田巌裁判長)は19日、
懲役16年(求刑・同18年)の実刑判決を言い渡した。


以前にもブログに書き留めておいたが、
「虐待死」なんて受動的なものじゃなく、これは一方的な
「殺人」であると思っている。

 

不幸な子どものニュースは、一児の父である私としては
30秒のニュースですら辛い。

 

その30秒のニュースの中で子供が受けた虐待や苦痛を想像してしまい、
ものすごく鬱な気分になるし、殺人犯の勇一郎被告(42)を、
面識のない自分がこの手で拷問してやりたいと思う。

 

といいつつも、日本は韓国と違い法治国家なので、
法の下に裁かれるべきだし、そのために警察や司法が存在する。

いくら感情的になっても、市民が犯罪者をリンチすることはできない。


刑務所で、16年近い間、勇一郎被告(42)は周りの犯罪者から
子ども殺しの卑劣な蛆虫という扱いを受け、イジメ殺されることで
栗原心愛(みあ)さんは報われるだろうし、私の気も静まる。

 

60歳手前で刑務所から出てきたときに、
両親は死んでいるだろうし、親戚も頼れないこいつは、
最初こそ新しい人生のために仕事探しをしたりとするだろうが、
結局は、生活保護か、ホームレスだろう。

 

生活保護はどうにか受けれないようにしてほしい。

16年が短いとか、長いという議論は不要だと思う。
16年は、長い。人生の中間地点でこいつは、刑務所に入り、
子ども殺しとして、犯罪者の中ですら差別される。

 

われわれが想像しがちな、恩赦もないし、
刑期が短くなることもない。これから人生でできたであろう楽しいことが
なにもできなくなる。そして釈放後だってなにもできない。

 

子どもを殺したのだから死刑が妥当だが、
懲役16年の実刑で人生は終わったようなものだ。

残念なのは、私たちの税金で衣食住をまかなうことくらい。


人間らしい暮らしなんかできなくてもいいのに、
その部分は法改正すべきと思う。更正の機会は不要。
悪いことしたらおしまいでいいんじゃないか。


普通に生きていたら刑務所に入るようなわるいことなんかしない。

人権派団体という、胡散臭い連中は加害者の保護に躍起になって、
子どもの死をないがしろにしているけど、いつものごとく、
自分の子供が殺されたときに、こいつらは同じように加害者の
プライバシーや人権の擁護を叫べるのか見ものだ。

 

私だったら、加害者の親戚まで○○する。
当然だ、それで死刑になるのでもそれが、私の人生だ。

 

検察側は今回の事件を、これまでの虐待による傷害致死、
保護責任者遺棄致死事件に比べて虐待期間が長く、
内容も陰湿で残酷として「従来の量刑傾向を大幅に超える比類なき重い事案だ」と
悪質性を強調。

 

さらに、虐待を認めて謝罪しながら女児の言動が
虐待の発端になったとする被告の主張を
「この期に及んで女児に責任を押しつける態度に開いた口が塞がらない。
反省の態度はみじんも感じられず、いまだに女児を虐待している」と
厳しく非難していた。

 

私は勇一郎被告(42)のような犯罪者が、
特別異常だから子どもを殺したのだとは思わない。

 

勇一郎被告(42)みたいな人は多い。
それは朝の通勤電車に乗ったらわかる。

 

身勝手で傲慢なサラリーマンが
自分さえ良かったらいいという意識の元で
満員の電車に我先に乗り込んでいる。

 

乗り降りが多くても、人のことなんかお構いなしに、
自分が降りるまで、居心地の良い場所を死守する。
ドア横の手すりにしがみついてちっともどこうとしない。

 

そもそも、別のところでその頑張りをみせたら、
満員電車なんかに乗らない生活ができたんだけど、
満員電車の手すりを死守することしかできないから
そんな生活しているんだけど、そういうこと考える頭がない。

 

満員電車のサラリーマンと同じだ。
電車が停止して、大声で騒いで周りに威嚇を始めるクズ。
肩が当たった当たらないで舌打ちするおっさん。

 

そういうサラリーマンと勇一郎被告(42)と何が違うのか。

私は、サラリーマンはみんな勇一郎被告(42)と同じだと思う。

 

こういうサラリーマンは
自分よりも弱いものには強く出る。反撃されたらすぐにひるむくせに
好戦的で、自分が喧嘩になったら絶対に無傷で勝つと思っている。
喧嘩になっても、自分が不利になったら警察だ、なんだと騒ぐ卑怯者ばかりだ。

 

勇一郎被告(42)は相手が子どもだから
勝てただけ、自分よりも強いものには挑まない、挑めない卑怯者のクズ。

皆、気がついていないだけで勇一郎被告(42)と同じだ。


違うところは、子供がいなかったり、子ども相手に暴力振るわないだけ。

そこだけマシなんだけど、他はほとんど同じ。
そういう連中が、普通の人間として生活して生きている。

 

私はどうかというと、
やはり、一歩間違えたら勇一郎被告(42)と同じだと思う。
でも、毎日自分はそうならないように気をつけている。
なぜかというと、他のサラリーマンと一緒にされたくないから。

 

サラリーマンの中には、私よりも稼いでいる人は
沢山いるけど、道徳やモラルが低い奴はもっと沢山いる。

 

私の現在の肩書きはミュージシャン崩れのサラリーマンです。
人生ではじめて会社勤めしているのですけど、
サラリーマンってこんなに低レベルなんだといつも感じています。

 

モラルも低いし、挨拶もろくにできない。
つまらなそうに生きていて、趣味も特技もないのに、
電車では他人に尊大でスマホでゲームしている。

 

こういう連中と、一緒にされたくないし、一緒だとは死んでも思わない。

しかし、若い人や、女性から見たら私は中年のおっさんという
カテゴリーに入るから、せめてその中の「クズ」枠からは外れたいと思っている。

 

中年のおっさんとクズはけっこうセットになっているから
意識して毎日を過ごしています。

 

今、一番存在しているだけでやばいのは、
未婚の30代男が一番クズ率高いな。

 

未婚で40歳以上は枯れ始めているから
クズというよりも、不潔という印象なんだけど、
30代の未婚者は血気盛んで、漫画とかネットばかりで
現実世界での生き方を勘違いしている奴が多いからキチガイでクズも多い。

 

あとは、専修大学生かな。
専修大学生って文盲の生徒が8割なので、
言葉も伝わらなかったりする。

クズはそこにいるだけで不愉快なんだけど、
かかわらないのが一番良い。それが一番賢い。

 

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