子どもと一緒にいると、
一人で歩くときよりも、危険察知センサーの
感度は普段より敏感です。

 

特に外出時には、
割れたビンや、犬の糞、車、自転車
道路には危険が多く、ちょっと目をはなした隙に
悲劇になるなんてことがないように、
私は道路では手はがっちりと握って
一人でフラフラと歩かせません。

 

私が子供連れで歩いているときに
警戒している嫌なのは下記の3つです。

 

①歩きタバコ
②歩道の自転車
③老人

 

①歩きタバコ
私は昨年まで、1日一箱を厳守するほどの
割とヘビーな喫煙者でしたが、
ふと思い立って禁煙しました。

 

タバコをやめて感じるのは、
意外と、歩きタバコしているバカがいまだに多いってこと、
しかも、50歳以上のおっさん。地元でも、出先でも
ジジイになりかけのおっさんが路上でタバコ吸ってる。

 

喫煙者だったら一度はしますが、
20歳そこそこの童貞が歩きながら
映画の真似してふかしているんだったら
分かりますけど、ジジイが多いのは驚きで、
やめてから見えてくるものだと感じました。


自分が吸っているときは、気にならなかったのかもしれないです。

若者自体がもうタバコなんか吸わないので
たまに見かけても、育ちの悪そうな低脳だったりするのですが、
50歳くらいからジジイの歩きタバコが目立つ。

 

この前は、若い夫婦が、2歳くらいの子どもベビーカーで
歩いていると、一緒にいたじいさんがタバコ吸ってた。
若い夫婦の旦那の方がDQNぽかったから
そのオヤジだろう、60過ぎて髪の毛を染めてて
タバコふかして一緒になって歩いて
みっともねーなって思った。親子そろって
まともに学校いってないんだろうなって思った。

 

もしも私の、子どもにタバコがあたったら
目玉くりぬいてやろうと備えながら私は歩いています。
その前に絶対に当たらないようにガードしますけど、
歩きタバコはむかつくね。

 

ちなみに私はタバコのにおいは好きだし、
今でも喫煙反対!なんてするほど愚かじゃない。
嗜好品だし、嫌いじゃない。


でも、マナー守れない喫煙者はクズだと思っている。

タバコって、底辺のクズのアイテムになっちゃったのが
悲しいね。電子タバコはちょいワル系のバカのアイテムかな。

バカは最新のものが好きで、そういうものをもつことで

自分の足りないものを補えていると思っている。


②歩道の自転車

歩道の自転車は、視界に入りやすいから
ガードはできるけど、猛スピードで歩道を走るアホが
たまにいるので気をつけている。

最近は、若いやつにスマホみながら運転が
おおくてわざと私がぶつかろうか迷うときがある。


歩きスマホもそうだけど、ぶつかってこっちが謝って
むこうがシカトみたいな場面があったり、見たりするので
むかつくね。

 

だいたい、歩きながら見なくちゃいけないような
用事なんかお前にはないだろってやつに限って
歩きスマホしていて、画面がちらっと見えると
つまんねーゲームだったりするから
一気にイカ臭く感じる。

 

スマホって便利なものなのに、
ファミコンくらいの情報量のゲームを
移動中にするっていう頭が終わってるんだけど、
そういうものをやった記録しか
誇れるものがない人生がまず気の毒。

 

大体、メガネで口呼吸している男で、
にきびや、にきび跡が目立つ、マザコンっぽい
顔しています。好戦的だけど
喧嘩したことがない。

 

でも自分は強いと勘違いしている。そういう中高生、大学生、
あとは、サラリーマン。男は、40前まで童貞だと
こういう感じのやつが社会にまぎれています。

 

③老人

①とかぶっているけど、
基本的にひねた老人はどこにでもいるので、
子連れのときは気をつけている。

 

おばあさんは、子ども好きが多いけど、
おじいさんは子育てしたことないやつが多いので、
8割は、孤独ゆえに子ども嫌いのパターンが多い。

 

だったら外出すんなと思うけど、
歩かないと歩けなくなるからはいかいしているんだと思う。l

満たされている老人は、まともなんだけど、
貧乏で、馬鹿な老人は子どもというか、
世間全部を敵視している。

 

ちなみに、イヤなばあさんにはいまだかつて
私は出会ったことがない。

 

■結論■
私は子育てしているけど、
別に、手厚い優遇措置とか、優先とか
そういうのを赤の他人に求めていません。

 

今の内閣も支持しますし、
景気が上向いているのもなんとなく感じています。
ただ、マナーが守れなくて、人の邪魔して、
人に謝れないやつは嫌いです。

 

どこの親もそうだと思いますけど、
自分の子供が怪我させられて正気で
いられる親は少ないです。

 

私は、間違いなくキレます。
でも、子どもの前で怒鳴り散らしたり、
人に暴力振るったりとかしたくないですね。
いくら子どものためでも、それやったらおしまい。