アコギのトップ材をわかりやすく解説しているYouTubeチャンネル |  ギターマニアの兄を持つネットショップ店長のブログ

 ギターマニアの兄を持つネットショップ店長のブログ

  子供の頃から兄を追いかけてギターを練習。しかしどんどんマニアになる兄について行けず挫折。
  今は兄の開発したAyersギター(JP Customシリーズ)を販売するネットショップの店長をしています。
  ちなみに趣味はカメラで、主に風景写真を撮っています。

こんにちは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 アコギのトップ板にはいろいろな木材が使用されていますが、実際にどこに自生しているのか、どんな特徴があるのか、意外とわかっていないことが多くあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それをわかりやすく解説しているYouTubeチャンネルがありました。木材ごとに解説しているので内容量も十分あります。

 

 

 

 

 

 

 

①シトカ・スプルース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 シトカ・スプルースは定番中の定番のトップ材ですが、シトカとはアラスカのシトカ島という島の名前から取られたんですね。いろんな知識を以下の動画で見ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②インゲルマン・スプルース

 

 

 

 シトカ・スプルースより柔らかい木の特性があり、高音が美しく出るインゲルマン・スプルースです。こちらは年輪の幅は「やや狭い」です。色は明るいベージュ色できれいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④アディロンダック・スプルース

 

 

 

 ギターのトップ板の中でも最高級の板の一つです。こちらは加熱処理をしている”ベイクド”・アディロンダック・スプルースとなります。加熱により色が濃い黄色になっています。

 

 

 アディロンダック・スプルースは一般的に、年輪の幅は「広い」です。そして、最も硬い木の一つです。そのためパンチがあって音量が大きいのが特徴です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ほかにもジャーマン・スプルースやウェスタンレッドシダーなどが解説されています。

 

 

 

 

 

 今後もこうした解説記事が出てくるのを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

無射 アコギヲタクCh.

 

 

 

 

 

ではまた!