こんにちは！
静岡県は富士山の見える観光地がたくさんあります。静岡市清水にある三保の松原もその一つです。
1年前の今日、近くのホテルに泊まったついでに三保の松原に向かいました。
まずはホテルの駐車場から富士山を撮りました。雪はまだ頂上付近だけでしたが、雪が降ると富士山らしく感じますね。
駿河湾を見るとこの日は快晴で、ハワイと間違うぐらい太陽がギラギラと輝いていました。
さて、三保の松原に到着しました。付近の清水羽衣公園に大きな無料駐車場がありますのでそのに停めて少し歩きます。
最初に行ったのは、みほしるべ（静岡市三保松原文化創造センター）という無料の施設で、その屋上から富士山を眺めました。
目の前には住宅街が広がっていますが、望遠で撮ると富士山だけ収めることができます。雲も少なく富士山がくっきりと見えていました。
沿岸5キロに渡る松原が広がっています。松はかなり育っていて、樹齢200年以上のものがかなり多いようです。松の間から見える海の色がとてもきれいでした。
砂浜から松林と富士山を写してみました。砂浜をあちこち歩いてみましたが、意外とベストポジションと感じる場所がありませんでした。
歌川広重の浮世絵のように海も含めるには船で海から撮るしかないようです。
なので、松林と富士山だけを撮ることにしました。
望遠で縦構図がしっくりときました。海を入れた構図はまたいつか撮りたいと思います。
東海地方の沿岸は雪の心配がほとんどないので、冬になっても観光に出かけやすくていいですね。
ではまた！