こんにちは!
外食で牛丼もいいのですが、家で作ると安く大量にでき、たくさん食べれるのでワタクシは好きです。(安くというのは、高い牛肉を使わないからです…)
使うのは、牛バラ肉の薄切りです。ワタクシはアメリカ産かオーストラリア産を使うことが多いです。
牛丼のつゆは、何年も前から使っているレシピで、吉野家風のつゆです。たいてい家にある調味料で間に合います。ワインが少し必要です。
最初につゆを作り、つゆができたら玉ねぎの櫛切りを入れて、柔らかくなったら牛肉を入れて火が通ったらできあがりという簡単な作り方です。
出来上がりました。作りたては、肉に味がしみ込んでいないので、一度冷ますか、次の日まで置いた方がおいしいです。でも、食べたいので晩ご飯分として一部いただきました。
紅ショウガを添えて、七味を振って完成です。いつも安定の味です。すき焼きとはまた違った、日本人が好きな味ですよね。
玉ねぎと肉が入ると、つゆがかなり甘くなるので、最初に作るつゆは、かなりしょっぱめに味付けます。最初のつゆの味がちょうどよいと、最後には甘くなってしまいます。
今回は肉1キロ分作ったので、残った分を何パックかに分けて、冷凍しておこうと思います。食べたい時に食べられるのがいいんですよね。
七味唐辛子は「八幡屋礒五郎」がおススメです。うどんでもそばでも、こちらを使うと香りがよくなります。
吉野家さんの牛丼の味も進化しているようです。最新の吉野家さんの味に近いレシピが出ていたので、今度はこちらで作ってみようと思います。
ではまた!