こんにちは!
アコースティックギターをメインに弾いてきて、スチール弦ばかり聴いていたワタクシですが、クラシックギターのナイロン弦の音も柔らかくていいなと思います。
ナイロン弦は、昔はひつじの腸を使って作っていたようで、ガットと呼ばれていました。いわゆるソーセージの肉を詰める袋の物ですね。ちなみにテニスのガットも羊の腸でした。
ナイロン弦は指で弾くと柔らかくて、癒される感じがいいですね。そんなクラシックの良さが出ている動画をお伝えします。コロナ自粛ですさんだ心の癒しとなればと思います。
北京のギタリストのlai kangkang氏のギター演奏です。
最初の曲は、沧海一声笑 A smile from the seaです。
ほのぼのとした感じがいいですね。あっという間に終わってしまいます。
次は、WE SHALL OVERCOMEです。クラシックで聴くと、強いメッセージの曲も優しく感じられますね。
次は、月圆花好 Perfect Loveです。中国的なイメージの曲になっていますね。
最後は、最近のコロナの影響で、それぞれの家でコラボ演奏することが多いですが、これもその演奏です。こうした癒しの曲を聴いて、もう少し我慢して家にいましょう。
The Swan LK243(stay home Stay safe)
ではまた!