独特なスタイルで注目のギタリスト |  ギターマニアの兄を持つネットショップ店長のブログ

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  子供の頃から兄を追いかけてギターを練習。しかしどんどんマニアになる兄について行けず挫折。
  今は兄の開発したAyersギター(JP Customシリーズ)を販売するネットショップの店長をしています。
  ちなみに趣味はカメラで、主に風景写真を撮っています。

こんにちは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 アコースティックギタリストと言っても、いろんな演奏スタイルのギタリストがおられます。

 

 

 

 

 

 

 その中で、かなり独特の演奏方法で独自の音を生み出すギタリストがいます。日本でも有名な方なので、知っている方もおられると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Andy McKee(アンディーマッキー)です。

 

 

 

 

 

 

 

 彼の独特の演奏方法は、以下の曲をご覧ください。

 

 

 

 代表曲のDriftingです。今から14年も前の映像で、画質は乱れていますが、演奏がすごい!左手でコードを押さえて、右手で弦をはじくというパターンがまったくありません。これは天才の感性ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 個人的に大好きな曲です。

 

 

 

 Rylynnは哀愁の漂うメロディーに、彼のテクニックが随所に現れる名曲です。もう何百回聞いたかわかりませんが、聞くたびに新鮮です。ちなみに、タイトルは日本語で「リンリン」とかいう擬声語だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次の曲もすごいです。

 

 

 

 これも代表曲のArt of Motionです。テンポの良いリズムの中で、これだけ一音一音きれいに出せるのはどうしてなのだろうっていつも感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ワタクシ的にはこの曲も好きです。

 

 

 

 The Reason。アコギのすばらしさを教えてくれるような曲です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 こうした技巧派のギタリストは今はかなり多くなりましたが、80年代に活躍し、彼も影響を受けたギタリストと言えば、この人です。

 

 

 

 マイケル・ヘッジスです。日本では、映画「植村直己物語」で彼の曲が使われていました。43歳で交通事故で亡くなったのは本当に残念でした。

 

 

 

 

 

 

 すばらしいギタリストの曲を聴くと、アコギっていいなと改めて感じますね。

 

 

 

 

 

ではまた!