Ayers SJ05-CX-NHがあと残り1本です |  ギターマニアの兄を持つネットショップ店長のブログ

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  子供の頃から兄を追いかけてギターを練習。しかしどんどんマニアになる兄について行けず挫折。
  今は兄の開発したAyersギター(JP Customシリーズ)を販売するネットショップの店長をしています。
  ちなみに趣味はカメラで、主に風景写真を撮っています。

こんにちは!

 

 

 

 

 

 

 大型連休はどこかに出かけられますか?または、家でギター三昧でしょうか?(←いると思います)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Ayers Japanのレギュラーモデル、SJ05-CX-NHがあと1本になりました。このギターは初めてのハンドメイドギターを考えている方に特におススメです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ハンドメイドギターを持ちたいという方は、音の良さや見た目、またはギター材の質感、人と違ったものを持ちたい、など何か付加価値を求めているのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Ayersはそんな方の所有欲を満たすギターなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ayers SJ05-CX-NH

 

 

 

 

 

 

 

 

 このギターに限らず、Ayers Japanの各ギターは音にこだわっています。そのこだわりは、

 

 

 

 1.オール単板を採用

 2.ネックジョイントはダブテイル

 3.各ギターに合わせたブレイシング調整

 

 

 

 

 などに見られます。

 

 

 

 1に関して。トップとサイド共に単板を使用しています。SJ05はトップがシトカ・スプルース単板、サイドとバックはオバンコール単板です。

 

 

 単板とはご存知のように、貼り合わせていない一枚板のことです。ちなみに貼り合わせた板を合板と言います。ベニヤ板が代表的な合板です。

 

 

 合板のように接着剤も使用していないため、弦の振動がきちんと板に伝わりますので、良く鳴るのです。しかも木材の特徴もよく出ます。オバンコールはナチュラルな音で、どんな楽器やボーカルとも合わせやすい特性があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2に関して、高級ギターが採用しているダブテイルジョイントを採用し、ボルトを使用していません。ダブテイルは木材のみで弦の振動がよく伝わり、甘美なサウンドになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3に関しては、内部構造なのでお見せできませんが、毎回のモデルでブレイシングの見直しが図られ、さらに音が向上しています。2018年モデルはあるレベル以上の音に間違いなくなっていますので、実際に聴いていただけると満足してもらえると思います。サンプル動画を視聴してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これくらい聴くとよくわかりますよね(笑)。音に関しては以上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 見た目や質感。これも素晴らしいです。特に美しい赤いコンター加工(ベベル)がいいですね。角が滑らかに加工されているので、腕が当たっても痛くならないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 他のメーカーでもコンター加工はありますが、色が黒とかこげ茶なので、ちょっと地味な感じがしますが、このギターは赤いコンターですので、注目度が違います。人と違ったものを持ちたいという所有欲も満たせますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんな2018年モデルのAyers SJ05-CX-NHも、あと残り1本となりました。この連休中、ハンドメイドギターを手にしたいという方にぜひおススメします!

 

 

 

 

 

 

 

Ayers SJ05-CX-NH

 

 

 

 

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ではまた!